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自然科学の疑問 第1話海水面の異常潮位
日本近海の潮位が最大になっているらしい。
新聞各紙で報道されている。
この理由は、「温暖化による海水の水温上昇で体積の増加が原因だ」と各紙同じように記述している。
しかし、新聞社によってはグラフを付けている社もある。このグラフは1960年頃から表示している。
このグラフを見ると疑問が感じる。この記事を書いた記者達は何も疑問を感じなかったのだろうか?
このグラフを見れば、潮位の変化がギザギザで変化が有りすぎる。つまり、海水温の音頭の変化にしては上がったり下がったり変化が多すぎる。
水温の変化ならば、なだらかの曲線を描くはずだ。
このグラフは何を意味するかだ?
一つの例だが、満月の日は満潮といい、潮位が高くなる。これは、月の引力で潮位が上がると考えられている。
しかし、逆に、満月の日は引力が「弱まるから潮位が上がる」とは考えられないか?
「パナホーム研究所」が宣伝しているように万有引力がおかしいのである。
この引力の増減が潮位と大いに関係が有りそうだ。
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自然科学の疑問 第4話海水面の異常潮位
海水面の異常潮位ならぬ、異常湖水位というのをご存じか?
今から、10年前に起きた異常事態を!
つまり、富士五湖の一つ、西湖の異常水位騒ぎを!”
富士5湖の一つ、この西湖だけが徐々に水位を上げ始め通常の水位から10m近く上昇したのである。
幸いにして、その後水位が下がり始め事なきを得た。
この原因はいったいどんな原理だろうか?
学者も明快な答えを出せずにいる。
「雨量の増加で水位があがった」唯一の答えだった。
しかし、待てよ”よく調べると雨量が増えたと言うならば他の4湖の水位はほとんど上昇していないのだ。
他に、原因を求めるならば、第5話に書いた理由の一つに「湖底が上げ底になった」が考えられる。
メカニズムとして、我がホームページの本文に書いてある、地震の原理の火山灰の悪戯である。
つまり、西湖の湖底は火山灰の堆積が非常に多いのである。だから、火山灰の層の中央に空洞が発生したため湖底が上げ底になった為である。
なぜ?西湖だけが、火山灰の堆積が非常に多いのか?
それは、かって、富士山が噴火したとき火砕流・土石流が西湖方面に向けて流れ落ちたからである。
そこで、国土地理院に提案する!”
富士5湖の水温と水深の定期的な記録を取ることを提案する。
もし、仮に、10年前、あのまま水位が上がり続けていたら、どんな結果が出たかで有る。
”やがて、地底流が発生する”
つまり、この原理が、「地震が発生しなくとも津波が起こる」
誰も気がつかないでいる「新理論である」
この、西湖の増水は、もうすぐ繰り返してくる。
それは、富士山の真下にマグマが上昇してきた証拠であるし、他の3湖の水温が上がり上がり始めるが、河口湖は竜巻が発生するまで異常なしの現象が起こる。
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