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自分は10年前に成り上がり者ビル・ゲイツを物語った本を読んだことが
あります。賞賛でした。
ベンチャービジネスの勝利者・世界OS・ソフト帝国の帝王。
彼はWINDOWSによってパソコンを支配コントロールすることに成功しました。
彼は、アメリカ大統領選挙なみの攻撃をマスメディアから浴びたことが
あったのでしょうか・・・・
現在はペストウィルスの世紀。死の舞踏です。暗黒時代です。
そこにおけるマイクロソフトとウィルスの連関軸とは・・・・
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マイクロソフトの原点
http://clubjs.tsukaeru.jp/windows/mskk.htm
1974年12月に発売されたポピュラー・エレクトロニクス誌(1975年1月号)に掲載された"アルテア8800"というコンピュータとの出会いがMicrosoft社設立の切欠となった。このアルテア8800が世界最初のパソコンだと言われているが、今のパソコンとは似ても似つかないものであった。
当時、ハネウェル社の社員であったポール・アレンは、このアルテア8800の記事を見つけ当時ハーバード大学にいたビル・ゲイツのところに駆けつけた。
このポピュラー・エレクトロニクス誌の表紙の写真を見た2人は、アルテア8800用のBASICインタプリタの開発を決意した。
このインタプリタがあることで、ユーザーはより簡単にアルテア8800用にプログラムを書くことが出来るようになる。
ただし、アルテア8800を持っていないビルとポールは、ハーバード大学に設置されていたDEC社のPDP-10を利用してプログラムを組んだ。
1975年2月にBASICは完成。
アルテアを開発したMITS社とBASICインタプリタのライセンス契約を円滑に進めるため、アルバカーキで共同経営の会社を設立。
社名を"Micro-soft"と名付けた。
マイクロコンピュータ・ソフトウェアを縮めたもので、ハイフン"-"はのちに省略された
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