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Microsoftは7月31日、「電子政府戦略会議」で基調講演を行った。WindowsとLinuxを対立して考える図式は、電子政府の実現に何も役立たないと訴えました。
マイクロソフトの戦略は「電子政府樹立」です。
そこで競合するLinuxtとの対立図式を無力とさせる戦略。
これは各国国民と政府を騙(だま)す論理であり、帝国の論理です。
300人委員会機構MSはヘーゲル主義者です。
正-MS-OS 反-MSブラスト 合-電子政府(XML基軸)
電子政府とXMLの連動こそ危険なことはありません!
MSを監視する特集は必須課題であります。
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電子政府戦略会議でMS古川氏が講演
http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0308/01/epn16.html
マイクロソフトは標準に則ったXMLを積極的に推進し、プラットフォームやデバイスに依存しないサービスの連携を図る方向にある。標準に則った形をとることで、相互接続、安価でセキュアな環境の提供を約束するという。その上で、オープンソースについてよく考えてほしいと訴えた。
「無償で手に入るソースコードで開発すれば、絶えず特許侵害の賠償請求というリスクを自分で追わなければならない。だが、商品であれば、ある程度保護されている。そのリスクをどうするのか、オープンソースを採用する中で考えてもらいたい」(古川氏)
また、セキュリティについての懸念に対して、「不安を持っていると思う。これまでバグがあるものを出してきたのか、お前らは、と思っているかもしれない」と切り出し、設計・開発の段階からセキュリティを増したものを提供する「TrustWorthy Computing」の取り組みを説明。情報開示を速いサイクルで行っていくことで対処するアプローチに理解を求めた。
この基調講演には、マイクロソフトの新社長マイケル・ローディング氏なども登場。マイクロソフトは行政への長期的なコミットを表した。ローディング社長は、「ITをツールとして社会の前進のために有効活用するという点で、究極的に共通する」と、関係団体や業界との提携関係を幅広い視点から推進していく方針を話した。
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