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★阿修羅♪
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(回答先: 補足です。 投稿者 クエスチョン 日時 2003 年 8 月 12 日 14:55:28)
さっそく、「画面くん」ダウンロードしました。
ありがとうございました。
自分はソフトのことは、まだ初歩の段階なので、ほんとうに
これからよろしくお願いします。
自分も最初は日立ＢＦ−１というノートワープロから出発しました。
兄貴から東芝Ｊ−３１００（ノートパソコンよりすこし大きい）という中古のパソコンを
もらいまして、パソコン通信をニフティでやりはじめたのは９２年１１月からでした。
アクセスできるまで三日かかりました。
ほとんど没入でした。
パソコン通信ソフトは「ＷＴＡＲＭ」でした。
最初にアクセスできたのは草の根パソコン通信ネットでした。
草の根パソコン通信ネットは９５年にインターネットがＷＩＮ９５とともに出てから
消滅してしまいました。
美術関係のフォーラムに入会して
いろいろ教えてもらいました。
マニュアルもなく、いきなりパソコンをやりはじめたので
恥ずかしいながら質問をいたしまして、おしえてもらいました。
とくにチャットでおしえてもらいました。
チャットの初体験は「これがデジタルなのか」とびっくりしました。
毎週、チャットは金曜、夜１１時から朝方までやっておりました。
自分は英語ができないので、「コマンド」を覚えるのがたいへんでした。
いやぁ、９７年秋頃、ニフティの借金が重なり、退会処分となりました。
インターネットができたのは、友人から中古のＰＣ−９８２１を貰い受け
２０００年の夏からです。ほとんどマイクロソフトがなにもかも支配している現象には
びっくりしました。
ニフティを退会しましてからは、９９年ごろからビックローブのパソコン通信に
加入しました。
テキスト表示のみのインターネット接続を試みておりました。
ＰＣ−ＶＡＮからビックローブのＮＥＣパソコン通信フォーラムにも
けっこう、ダイナミックなひとがいました。
ビックローブのパソコン通信は２００１年には無くなりました。
今は自分の９７年製造パソコンも安定しておりますが
９２年から１０年、パソコンに関しては打倒され挫折しては
動物的感覚で勉強してまいりました。
しかし、若い人でインターネットをやっている人は多いのですが
自分でＨＰを立ち上げる情熱がない人が多いですね。
自分がこのあいだＨＰづくりの構造を教えたのは在日ヨーロッパ人です。
感謝されました。
日本人でＨＰづくりを教えてくれという人間はいません。
９５年頃、フランスに行って来た美術家から
パソコン通信草の根ネットのオフ会で聞いた話ですが
フランス人はインターネットに対して動物的にとりくんでいると言っていました。
パソコン通信のときは、これで古いメディアは打倒できるなどと
希望をもったときもありましたが
インターネット出現でオールド・メディアは強化され
デジタル管理が進行してしまいましたね。
紙は消滅するなどと言われましたが、より紙は増加しました。
自分の部屋は紙だらけです。
クエスチョンさんのように
おのれが使用しているパソコンやソフトに対して能動的武装理論の人が
いないと、インターネットもおもしろくありません。
パソコン通信時代はソフトをつくって提供してくれたり
能動的な人がおりましたので、おもしろかったです。
はやく、マイクロソフトＯＳの全面支配から脱出したいです。
自分はＷＩＮＤＯＷＳの感覚に慣れるまで時間がかかりました。
まだ自分に会わない感じです。
やはり９０年代初期のファイル管理ソフトの方がスピードもあり
よかったです。
ＷＩＮＤＯＷＳのファルダは開くのに重くて重くて・・・
パソコンはどんどんメモリーとかハードディスク容量が大きくなっているのに
重くなっている感じがします。
その点、テキスト・エディタのみは快適です。
クエスチョンさん、今後もいろいろ教えてください。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。