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(回答先: 使ってないのに高額『パケット通信料』請求【東京新聞、8月10日社会面】 投稿者 クエスチョン 日時 2003 年 8 月 10 日 10:46:04)
ドコモ、Jフォンとも「クローン携帯は絶対にできない」といっているが、ネット上を検索すると、クローン携帯のサービス広告すら存在する。
この広告では「本物の携帯電話とクローン携帯電話を同時に使用する事はで、今日は本物の携帯、明日はクローン電話とその日の気分で、携帯電話を変えられます。」とうたっている。
さらに、
・NTTドコモで使っているソフトと同じ物が送られてきた。
・すべてプログラムデータの解析も終了し、プログラムの改造も完了した。
・アドレスもそっくりコピーできるので、データバックアップ用としても使える。
といったことが記載されている。
この内容から考えると、クローン携帯が実際に作られ使用されていることは間違いない。
また、この「業者」の場合、「クローンができるのはドコモとJフォンのみ」と述べており東京新聞の記事と符合する。
こうした状況から考えると、ドコモとJフォンの内部からソフトがに流出したことが疑われる。
この記事の被害者の場合、紛失や盗難がなかったとすると、ソフトを使って空の携帯電話に実際に存在する電話番号やアドレスを入力してクローンが作成できるのではないだろうか。