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(回答先: ハゲの超克と近代の超克、ホメオパシーと尿療法をめぐる薄井さんとの雑談です。最後にあっしらさん評価もあります。 投稿者 私も薄井 日時 2003 年 7 月 21 日 05:47:14)
薄井です。おありがとうございます。
「私の場合皮膚は一向に硬くならず、身体の老化はさほど感じられません。50代にもかかわらず外国人には30代、日本人には40代に見られます。これで髪がフサフサだったらもっと若く見られます。私の場合ハゲと老化はあまり関係ないようです。若くしてハゲが始まりましたので、若くして努力の勲章をもらったんだと能天気に構えています。この能天気さが肉体を若く保つコツなのかも知れません。
でもやはり、肉体は必ず老化します。肉体の老化とは天が定めたルールです。これを寂しいと感じてしまうと人生の後半が楽しくなくなります。私は老いを楽しみたいと思います。」
あまりつまびらかにしたくないことなのですが、実は私は300歳まで生き、人類の可能性のモデルを示したいとの野心を持っているんです(笑)。昔の人類は1000年生きた時代があったと読んだことがあります。意識が寿命を決めるようです。英国でのこんな実話を以前読みました。17歳の乙女が恋人を2階のバルコニーに出て待っていたが墜落して頭部を強打。で、少しおかしくなって、恋する17歳の乙女の意識のまま、60年ぐらい経過。彼女の身体に加齢現象はでなかったといいます。また最近101歳の現役ゴルファー、塩谷信男医博、今年99歳でモンブランをスキーで滑降した三浦敬三氏(三浦雄一郎の岳父)、93歳現役医師の日野原氏、91歳現役映画監督進藤化兼人氏、現役国語教師94歳大村はま女史、など90代以上で現役で大活躍する人が出てきています。三浦雄一郎氏も先日70歳でエベレスト登山に成功しましたね。短歌などのプロの歌詠みは90代ベテランがざらです。人生60半ばで引退して老後を、という考え方が成り立たなくなりつつあります。養生すれば100歳ぐらいまでは誰でも簡単に生き、「現役」で活躍できることは間違いありません。その考えが社会であまねくいきわたると、いっそうそうなるでしょう。「意識」がかぎになります。昔は人生50年といっていたのが今はその倍になりました。100年後は今の倍つまり200歳ぐらいまで生きるようになっていることはありえないことではないでしょう。鍵は意識なのですが、そのさらなる鍵は愛の波動・周波数をだしていればいるほど、老化をしないと思われます。300まで生きるのは今のうちからより高度な愛を生きる生き方をしなければならず、自分にとって試練となります。そして、近代が超克された後の世界を自分の目で見てみたいという欲求もあります。近代はどう終わり、その後いかなる価値原理になっているか、自分もその生成に参加しながらも、結果を見てみたいと考えているのです。直近のお手本?由美かおるさんです(笑)。貴方様と同年輩ではないでしょうか。素晴らしくわかわかしいですね。彼女なら150ぐらいは行く感じがあります。で、300まで生きるためには皮膚の老化をかなり遅らせなければならない。つまり、今の段階でハゲごときになどなってはいられないのです(失礼!笑)。貴方様と人生プラン・人生観が違うということです(笑)。私も薄井さんは、女性へのもてもて振りと若々しさから、非常に高い周波数の持ち主ではないでしょうか?結構、愛に愛してません?近代というのはひと言で言うと「愛なき価値構造」といえるのかもしれません。愛を生きること、それがポストモダンなのではないでしょうか。愛はハゲをも超える、と。私は愛と尿でポストモダンをリードしたいと考えているわけです。由美かおるさんは「尿」はおやりになっていないでしょうから、私のほうが「愛」もふくめ複合戦略性で勝っているかも、などと密かにほくそえみながら自尿をアタマに掛けている今日この頃です。本日はここまで。(私は薄井さんは興味深いほかの諸点を提示されておりますね。機会を見てじっくりそれらに触れたいなという気持ちをもっています。)
**あっしらさんはわが国の至宝です。隠し兵器です。堅物というより、ユーモアありウイットありたいへん洒脱な方です。超近代を狙う、わが同志でございます。ただし、尿戦略はおとりならず,別のルートでしょう。忠告ですが糞は使えないと思います