現在地 HOME > 掲示板 > 雑談専用2 > 400.html ★阿修羅♪ |
|
薄井さん、こんにちは。私も薄井です。
ウスイ者同士仲良く、楽しくハゲの超克と近代の超克を語りましょう。
【「ハゲて何の不都合がありますか?」そういわれますと。やはり自分の美意識にそぐわないとかそういう感じかな。】
近代の超克を目指されるなら現在の美意識も大胆に変革して、近代美の超克、すなわちハゲの美を目指されんことをお勧めします。実は私は「近代」と「近代の超克」という用語に対して非常に批判的なのですが、これを語ると長々しくなりますので、取り敢えずこの用語を用います。
【チャーミング薄毛とか言うより、人間としてチャーミングということなんでしょう。素晴らしいですね。】
自分がチャーミングかどうかは知りませんが、不思議と女性には好感を持たれるようです。ズボラなところも大いにありますが、知的には既存の理論や言説には満足できず、何でもかんでも漁ると言うタイプです。
【薄毛化するってのは皮膚がかたくなりつある、つまり身体全体の老化というか、そういうことを認識することになり、それが、なんとなくそこはかとない寂しさというか。。。なんかそんな感じなもんで。】
私の場合皮膚は一向に硬くならず、身体の老化はさほど感じられません。50代にもかかわらず外国人には30代、日本人には40代に見られます。これで髪がフサフサだったらもっと若く見られます。私の場合ハゲと老化はあまり関係ないようです。若くしてハゲが始まりましたので、若くして努力の勲章をもらったんだと能天気に構えています。この能天気さが肉体を若く保つコツなのかも知れません。
でもやはり、肉体は必ず老化します。肉体の老化とは天が定めたルールです。これを寂しいと感じてしまうと人生の後半が楽しくなくなります。私は老いを楽しみたいと思います。
【なぜ小便で皮膚がきれいに再生されたり若返るのか、そして病気が治ってしまうのか。末期癌なんかも結構ガンガン治っているんですね、資料によると。】
前回、尿療法はホメオパシーと同じ原理であると書きました。これを深く理解することによって近代知を越えることが可能です。
【で、ご紹介いただいたホメオパシーなんですが、これも反近代というしかないしろものですね。】
薄井さんがご覧になられたホメオパシーに関するサイトは非常に表面的な説明で、全く核心に迫っていません。近代知に慣らされた人たちにも抵抗無く受け入れられるよう書かれた文です。尿慮法にしろホメオパシーにしろいかなる物事でも究極まで追究すれば近代を越えた地平が開けるだろうというのが私の立場です。
尿療法が効く原理です。尿とは生命活動に伴って生じた老廃物を水とともに排出することと理解されています。尿に含まれる多くの物質が薬のような化学的作用を発揮して病気等に効くわけではありません。実は尿には、肉体や生命が抱えてしまったネガティブなエネルギーが含まれています。尿の水分にネガティブなエネルギーが転写されているのです。
水というのは非常に神秘的な存在で、エネルギーを転写することが可能なようです。気功師が水に気を入れると水の電気抵抗が変化するという実験は良く知られるところです。これは気という特定のエネルギーが水に転写されて生じる現象です。気というエネルギーが水の原子や電子のエネルギー状態を微妙に変化させた結果と考えられます。意識もエネルギーの一種です。私の意識を水に転写すると確実に水の味は変わります。何人かの友人と実験してみましたが確実に変わります。ただし装置がありませんので水の電気抵抗が変化するかどうか実験したことはありません。
問題を抱えた肉体は当然ネガティブなエネルギーを抱えています。尿に転写されているネガティブなエネルギーと肉体のネガティブなエネルギーはほぼ同種であり同レベルです。尿療法とは、肉体が抱えてしまったネガティブなエネルギーと同種・同レベルのエネルギーを取り入れることによって打ち消し、それによって免疫力を回復させ病気を直すのです。鍼灸も基本的には同じ原理です。鍼灸は経絡と呼ばれるエネルギーラインのエネルギーを調整することにより回復に向かわせます。
このように捉えると尿療法は万病に効きそうですが、決してそうではありません。尿に転写されているネガティブなエネルギーは、肉体で言えば原子や電子レベルの歪み、意識で言えば顕在意識の歪みのレベルに留まると考えられるからです。このレベルに起因する病気に対して尿療法は効果を及ぼすでしょう。しかし、深い潜在意識のトラウマや前世のトラウマに起因する病気には効かないと思われます。尿にはそのレベルのエネルギーは転写されていないと考えられるからです。
薄井さんのハゲの原因が原子や電子レベルの歪み、あるいはストレス等によるホルモンバランスの崩れ等が原因の場合、尿療法は大きな効果を及ぼすと思われます。是非お試しください。
これで、自分の尿しか効果が無いことがお分かりですね。某政党の幹事長ですが、自分の尿を愛人に飲ませたのか、愛人の尿を自分が飲んだのか知りませんが、全く愚かなことです。他人のネガティブなエネルギーを取り入れることになるからです。
尿療法があるレベルの病に対して大きな効果を及ぼすことは十分承知していますが、私自身はやりません。何故か。尿とは基本的には大地に返してバクテリアや酵母に食べてもらい、そのネガティブなエネルギーを浄化してもらうのが本道と考えるからです。また、飲尿で直せる程度の病なら、自分の意識の調整によって直したほうが自分のためになると考えるからです。いまのところ肉体は頑健ですのでその必要は感じていません。
また、私のハゲは尿療法では直りません。先程「若くして努力の勲章をもらった」と書きましたが、これは冗談で、私の場合は遺伝性ですので尿療法では毛は生えないのです。でも、遺伝性のハゲも直るということはご存知ですか?遺伝子を操作する?そのような愚かなことはしません。過去を変えるのです。私が現在の肉体を持っている理由は、私の生前に私の魂が選んだからです。その時の選択を多少変えてやればよいのです。「過去を変える?そんなこと出来る訳がない」これこそ近代知に犯された偏狭な考えです。時間が不可逆なのは物質レベルの現象世界においてのみです。一定レベル以上のエネルギーは時空を越えた存在です。私の意識エネルギーを非常に精妙なレベルまで高めれば過去を変えることも可能です。ですが、私にはまだその能力はありませんし、そこまでしてハゲを直す必要も全くありません。
このように書くと「中央線へ行け」言われそうですが、ここは雑談専用板ですのでこのくらいは良いでしょう。
さて、ホメオパシーが効く原理です。ホメオパシーはネガティブはエネルギーを持つ鉱物や毒物を天文学的な数字にまで希釈して作られます。また、希釈すればするほどエネルギーは精妙になります。すなわちレベルが上がります。人間の肉体が持ちがちなネガティブなエネルギーを経験則によって分類し、それと同種類のエネルギーを有する鉱物や毒物を選んでホメオパシーを作るわけです。ホメオパシーには種類と度数がありますが、これがエネルギーの種類とレベルに相当します。病の原因となっているネガティブなエネルギーの種類とレベルを突きとめ、これと同種、同レベルホメオパシーを服用すれば、互いに打ち消しあってネガティブなエネルギーは消え、免疫力が高まり病は回復します。尿療法と全く同じ原理です。
どのようにして適切なホメオパシーを選ぶかですが、3通りの方法があります。
一つは、ドイツ等で行われているように、医者がじっくりと患者と対話し、病歴のみならず、生活習慣や考え方、病気が発生したときの様々な状況等から適切なホメオパシーを選ぶものです。
二つ目は、いわゆる波動測定器で選ぶ方法。
三つ目は、直観でエネルギー状態を読める能力がある人に選んでもらう方法です。これは決してま眉唾ものではありません。「黙って座ればぴたりと当たる」という漢方の名医がいたと言われますが、病気そのものよりは病気の原因となるエネルギー状態を読み当て、それに対応する薬草を選んでいたものと思われます。ドイツのホメオパシー医でも、漢方や東洋医学に造詣が深く、鍛練を積んだ人なら直観で適切なホメオパシーを選ぶことが出来るでしょう。
【ホメオパシーの原理で行くと漢方の処方もぜんぜんちがってきてしまいますね。実際薬草の煮汁なんかは、1000分の1ぐらいに希釈したほうが効果が高いらしいんです。というか薄ければ薄いほどいい可能性があるようなんです。波動装置とやらにかけると、1000分の1にしたほうが、波動数が高いという女性薬剤師さん(たしか菅野さんだったか)の本を読んだことを思い出しました。】
薬草によってその処方は異なります。薬草の化学成分を直接利用するような場合は希釈はしないほうが良いでしょう。ただし、薬と同じように副作用があるものと考えるべきです。薬草のネガティブなエネルギーを利用する場合、ホメおパシーと同じように希釈したほうが良いでしょう。但し、どこまで希釈するかは対応する肉体のエネルギー状態によって異なります。「1000分の1にしたほうが、波動数が高い」という単純な問題ではありません。
【近代医学は何なんだって。そちらの知的関心のほうが高いともいえるんですね。】
ここまでくれば、近代医学などすっぱりと捨て去っても構いません。近代医学?欲深い医者と製薬業界と医療機器メーカーを肥やすだけです。彼らの大部分の意識は名誉欲と金銭欲で占められています。ということは彼らはネガティブなエネルギーを世界中に振りまいているのです。近代医学がいくら発達しても病気が無くならないわけです。ひょっとすると新種の病気などは彼らの意識や欲望が作りだした産物かも知れません。
【尿療法とホメオパシーの効果の差なんですが、上のホームページにによると後者は老人のように体力がない場合と、病態が複雑な場合、効き目に問題があるらしいです。尿療法は年齢を問わず、赤ちゃんから最高齢おとしよりまで、そしてありとあらゆるトラブルに効き目があるようです。で、ホメオパシーは液をつくる調整が非常に微妙で難しい事と、値段が異常に高いことが問題で、尿療法は無料で無調整でいい。ここにも大きな差がありますね。両者が同じ原理なのか、私には今の段階ではわからないです。】
すでにホメオパシーと尿療法の原理が全く同じであることはお分かりいただいたことと思います。体力が無くとも、病態が複雑であっても一番大きな原因となっているネガティブなエネルギーを探りそれに適応したホメオパシーを選べば回復が見込まれます。この場合、一番大きなエネルギーを消したら、次は二番目、次は三番目と時間をかける必要があります。
確かに尿療法は無料で無調整でいいのですが、前述したように深い潜在意識のトラウマに起因する病には対応は出来ないでしょう。ホメオパシーの場合、高度に希釈しエネルギーを非常に精妙なレベルまで高めれば潜在意識のトラウマに起因する病にも対応できるものと思われます。既製品のホメオパシーは決して値段は高くはありませんが、問題はいかに適切なホメオパシーを選ぶかです。病の深い原因を探らずに何でも尿療法という言うわけにはゆきません。そんなに簡単に病が治るようなら、人間は覚醒できません。
【(アタマに微量ミネラルが50種から70種入っているという海洋自然塩を擦り付ける実験もやってみようかな、と考えております)。】
もし、薄井さんのハゲがストレス等によるホルモンバランスの崩れに原因があるとするとするなら、海洋自然塩は全く効果がありません。まあ、お試しください。
【私自身、あっしらさんと同じように、近代文明を何とか超克したいと考えているのですが、なかなかいいアイデアが生まれないんです。】
あっしらさんは非常に優れた方ですね。豊富な知識を有するだけでなく、鋭い分析能力を備えておられます。ただし、近代の超克となると疑問があります。彼の言説体系はまだ近代知の中に留まっていると思われるからです。また、人間として非常にきまじめな点も気になるところです。このきまじめさが続くかぎり、あっしらさんは近代から抜け出ることは出来ないのではないかと考えています。(あっしらさん、勝手な評価をしてごめんなさい)