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(回答先: 輪廻転生−カミ−ヒト−ケモノ 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 7 月 21 日 21:50:46)
すみちゃん、こんにちは。私も薄井です。
私も薄井が、何故、髪がフサフサと思われるすみちゃんのところに現れるのか?
すみちゃんに取りつく霊ではなく、現生に肉体を持った存在ですのでご安心ください。すみちゃんの投稿を読ませていただいてちょっと書きたくなっただけです。ご参考ください。
【私の母は霊媒(らしい)です。 正真正銘の巫女系のようです。 げっ。母の周りには何人もそれ系の関係者がおります。皆さんには先祖の霊(自称?)が降りてくる(みたい)です。母は前世において、戦国時代の武将の正室だったそうです。そのため関係者が降りてきます。殿様、正室、側室、小姓、御庭番。単独の霊ではなく、霊団になっています(これ以上具体的なことは書けません)。】
一般的な言い方ですが、いつも同じ霊を呼び寄せている霊媒は相当なカルマを負っているものと思われます。現れる霊達も強いカルマを負っており、まだ自分が肉体的には死んだということを理解できないため霊媒を通じて現れるのです。優れた霊媒は霊に死を悟らせ、行くべきところに行かせます。行くべきところに行かないと次の転生ができませんし、負ったカルマを解消することもできません。
私たち人間の魂は何度も何度も転生を繰り返しています。特定の前世にこだわる生き方をするのは、その前世で非常に強いカルマを負ったせいでしょう。魂は、魂だけの存在では成長することもできませんし、カルマを解消することもできません。魂は肉体を持つことによってのみ成長でき、カルマを解消することが可能なのです。
すみちゃんのお母さんは、戦国時代時代に負ったカルマを解消すれば、霊能力を十全に発揮できるものと思われます。そのきっかけとなるのは、多分、優れた知性を有するすみちゃんの存在でしょう。深い理由があり、すみちゃんの魂が今生でお母さんの子供となることを選んだのです。
ちなみに、私の魂の年齢は約2,000年で、この間、一度は東南アジア、一度はスペインに転生したことがあるようです。これが分かったのは、私が負っているカルマと現生における使命を知ったときです。他のカルマと他の使命を知るとき、他にもどこで転生したのか今後おいおいと分かってくるはずです。
【いわゆる超常現象もありふれた日常行事です。面白かったのは、缶ビールを神棚にお供えしますと、缶ビールから「炭酸ガス(気)」が抜けてしまうのです(もちろん栓は抜いていない)。だから缶ビールを開けてもまずいこと。 発泡が一切ないわけですからね。ご先祖さまが飲んだのだそうです。なるほどね。ビールというのはうまいものなんだそうです。】
ビールの件は超常現象でもご先祖さまが飲んだものでもありません。きちんとした説明が可能です。
炭酸ガスに圧力を掛けて水に溶かすと言いますが、厳密な言い方をすれば、これは水に溶けたのではなく圧力をかけて炭酸ガスを無理やり水に押し込めただけです。水も炭酸ガスも不安定な状態に置かれて電子エネルギーの位相が変化し、例の「ピリッ」とした味を感じます。ですが、水はエネルギー状態が高くなると圧力をかけずとも大量のミネラルや炭酸ガスを自然な形で溶かし込むことが可能となります。大量の炭酸ガスでも自然な形で溶け込んでいれば、水の電子エネルギーも炭酸の電子エネルギーも安定していますので「ピリッ」とした味は感じません。
さすがにすみちゃんの家の神棚は高いエネルギーを有しているようですね。神棚の高いエネルギーがビールの水に転写されて水のエネルギーが高まり、これまで圧力で無理やり水に押し込められていた炭酸が自然な形で水に溶け込んたため、発砲がなくなりビールとしての味もまずくなったのです。エネルギーが高まって水そのものの味は良くなっているのですが、他の成分の味が圧倒的ですのでビールでは水そのものの味を感じることはできません。
これと同じ現象は簡単に実験できます。トルマリン鉱石は非常に高いエネルギーを放射しています。この鉱石数個の上にしばらく缶ビールを置いておけば、炭酸を感じなくなりビールはまずくなります。コップの水の中にトルマリン鉱石を入れておくと水は確実においしくなります。私は自分の手のひらからエネルギーを放射して、あるいは自分の意識を投射して、水やビールの味を変えるくらいのことはできます。
○文字と言霊の深い意味に関してはカタカムナをご参考ください。縄文文明はカタカムナ文明のほんの一部しか受け継いでいないと思われます
http://www3.ocn.ne.jp/~x484kok8/kjiten.html
【(輪廻転生とやり残し)戦国時代の武将達もこの世にやり残したことが多いらしく、親戚知人に輪廻転生してきているのだそうです。 前世での名前もわかっていて、同じ名前をつけているのだそうです。
なぜヒトとして輪廻転生するのか?ウツシヨにやり残したことがあるからです。ある女は、結ばれなかった運命の男と契るため、ある男は、強奪された財宝を取り返すために、この世に輪廻転生してくるのでした。満たされなかった「オモイ」が輪廻転生を呼ぶのです。】
戦国時代はやはり強烈なカルマを作ったようですね。私は「結ばれなかった運命の男と契るため、強奪された財宝を取り返すために、この世に輪廻転生」してもカルマは解消されないと考えます。これを理由に転生した魂は同じカルマを繰り返すだけと考えます。と言うよりは、カルマが現生においてこのような欲望を生じさせているのでしょう。
【ヒトでありながら、ウツシヨにおいてなすべき努めをなし、輪廻転生を離れた存在−それがカミだと考えられます。 彼らも交信の努力をしています。こういう思想は、形を変えてはいますが、世界中の(一神教にやられていない)宗教に存在するみたいです。】
すみちゃんもやはり日本人で、日本人一般が一神教に対して持つアレルギーを持っていらっしゃようですね。このアレルギーは、一神教そのものというより本来の一神教をゆがめている西洋キリスト教にその根があると考えています。一神教も根本を追究すれば神道や仏教や道教の根底とつながる部分は大いにあります。
【ウツシヨにおいて、ヒトの身でありながらケモノに転生することはあるのでしょうか?ヒトはその行為によっては、ウツシヨにおいて半分ケモノに転生してしまうことがあるのかもしれない。】
人間の魂が動物に転生することは決してありません。魂そのものの質が全く異なるからです。
【人類の部族民族間の激烈な闘争は、オのあるヒトを生み出してきたのではなかろうか? これも疑問になっています。】
人類の部族間の闘争や、国家間の戦争は集団的カルマによるものと考えられます。