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(回答先: 幸せな気分になりました。 投稿者 力なき市民 日時 2003 年 7 月 19 日 02:24:42)
あんたも来てくれたか、力なき市民さん。
もう分かってると思うが、あんたに“力がない”のは、あんたが「市民」をやってるからだ。
と言っても、別にHNを変えろって言ってるワケじゃない。
あんたは「力なき市民」をもっともっと堪能するべきだ。
それを十分に味わって、その苦さも甘さも存分に楽しめばいいんだ。
そのうちに、満足できなくなる。
いつまでも「力なき市民」をやってることに飽きちまう。
もっともっと面白いことが欲しくなる。
そうなったらやめればいい。
あんたが変えたいと思ったとき、きっとあんたは、ものすごくステキな名前を見つけることが出来るはずだ。
遠慮なく、俺たちの中に入ってきてくれ。
歓迎するよ。
俺がどうしたいのか、俺が一体何を目指してこんなことをしてるのか、そろそろ分かってきてると思う。
俺は「阿修羅に来てるヤツ全員」を巻き込みたいんだ。
文字通り「全員」だ。
誰一人、のけ者にはしない。
自分の書きたいことだけ書いて他人の文には目もくれないヤツも。
ここに「情報」だけを求め、それ以外の何の楽しみも期待しないヤツも。
ただ眺め、何かオモシロイことはないかと見てまわるだけのヤツも。
俺は「全員」と話したい。
「全員」に俺の言葉を聞かせ、俺も「全員」の言葉を聞きたい。
「全員」の、それぞれの「想い」を、それぞれの「考え」を、「望み」を。
俺は聞きたい。
そう簡単には行かないさ。
だけど、それでこそ面白いんだ。
俺には見えるよ。
この阿修羅がまったく変わってしまった「未来」が。
ハタ目には何も変化はないけれど、確かに“生きている”阿修羅が。
本当に“生きている”阿修羅が見える。
そしてそれは、ここだけに留まらない。
密やかに、きっとどこか別のところでも始まっている。
それは英語圏でも、仏語圏でも、あらゆるネット世界で始められているに違いないんだ。
やがてそれらの小さな支流、小さな源流が合流し、ゆっくりと大きく大きくなっていく。
いつか巨大な河となり、ネット世界を押し流す。
そのとき「現実」は、絶対に“今のまま”ではいられない。
溢れた流れはこの「世界」を、『奴ら』の「ガラクタ」を、木っ端微塵に押し潰す!
俺にはそれが信じられる。
そう信じさせてくれるのは、俺たちの心に応えてくれたあんた自身の「想い」なんだ。
だから言わせてもらう。
ありがとう。
「天皇の話」がどうでもよくても、「税金の無駄」くらいにしか思わなくても、「特定の宗教や神」、それ以外の「何か」を信じなくても生きていけるし、何も困らないと思ってていいんだ。好きなことを考え、好きなことを思えばいいんだ。
でも、俺にはあんたが本当に言いたいことが分かる。
>ただ、それに政治が絡んでくると、私は何か嫌な気分になります。
>私はそんなものに左右されたくありません。
>政治家や、支配層の人たちに私の生活を左右されたくありません。(無理な話ですが)
>戦争にルールがあるのも何か嫌な気になります。
>戦争には反対ですが、人殺しにルールなど不要だと思います。
>戦勝国になっても我々一人一人には何の利益ももたらさないと思っています。
>何か言葉で表すのは難しいのですが、世の中が変なのを感じます。
>政治家とは何なのでしょう?
>必要ないように思っています。
>システムに従う必要があるのでしょうか。
>誰かが作った法律に従う必要があるのでしょうか。
>従わないとどうなるのでしょうか。
>世の中が混乱する?そうなのかなあ。
>とにかく不信に思えることが多すぎます。
>個人の犯罪よりも国の行っている犯罪とも思えることの方が、気分が悪くなります。
そう、あんたはこう言ってるんだ。
「つまらない! つまらない!! つまらない!!! こんなのは“嫌”だ!!! つまらない! つまらない!! つまらない!!! こんなのは“くそっくらえ”だ!!!」
だから、始めよう。
本当の楽しみを、本当に面白いことを“創り出そう”。
「本当のこと」は“俺たちの中”にある。
「青い鳥」は“俺たちの中”にいる。
何も捕まえようと考えることはない。
ただ手をかざして呼んでやるだけでいい。
そうすればヒラリと舞い降りて、指先にスッと止まってくれる。
そうして「嬉しい」と感じたら、お礼を言って放してやりな。
俺たちは、みんな自由だ。
俺は夢を見た。
この一週間はホントに疲れたもんで今日(土曜日)は昼過ぎまで眠りこけていたんだが、とても悲しい夢を見たんだ。
この「阿修羅サイト」が無くなっちまったんだ。
ただ、「閉鎖しました」とあるだけ。
冗談かと思ってあちこち跳んでみたがやっぱり本当の話らしい。
ガックリ来たよ。
これからなのに。
これからが楽しくなるってのに。
管理人さんへの憤り。
いやいや。『奴ら』の仕業かも知れない。
どっちにしたってサイトの運営は難儀なことなんだ。
俺が腹を立てるのはあたらない。
それでも、俺は一体どうしたら・・・・・・
目が覚めてホッとした。
パソコンつけて接続して確認し、もう一度深く安堵した。
そうして気がついた。
思い出したんだ。
たとえ正夢でも。
阿修羅が無くなっちまっても。
俺は、あきらめない。
またどこか別のサイトで一からやり直せばいい。
何度邪魔されても、ネット世界のある限り何度でも始めよう。
どんなに疲れても、休めばすぐに元気が出るさ。
そしてもし「ネット」自体が無くなっちまったら。
そのときは、「覚悟」を決めて「現実」で始めよう。
「ネット」は“手がかり”に過ぎないんだ。
それがあれば登りやすい。
それがあれば楽に、確実に登っていける。
しかし、それは絶対に必要なものじゃないんだ。
本当に必要なのは、「心」だ。
絶対にあきらめない「意志」。
絶対に楽しもうという「想い」だ。
それがあれば、俺たちは登っていける。
どんな垂直な崖でも、どんなに滑る岩肌でも。
俺たちは登っていける。
もう俺たちは「空虚な言葉」に、「味気ない現実」に我慢できない。
もっと「面白さ」を。
もっと「感動」を。
もっともっと、自分を本当に“ふるわせてくれる”ものを。
迷え! 悩め!! 苦しめ!!! もがけ!!!! 足掻け!!!!! 悔しがれ!!!!!! 挑め!!!!!!!
探すんだ。
そして見つけろ。
これは「自分と自分の戦い」だ。
手加減抜きの、「本気の勝負」だ。
容易くはないさ。
だからホントに面白い。
それでも一人じゃムリだと感じたら、遠慮しないで助けを借りろ。
俺が、手を貸してやる。
俺は甘えない。
縋らない
だけど、俺は信頼する。
ありとあらゆるものを俺は信じる。
独りは寂しいんだ。
時には独りにならなきゃいけない時もある。
そんな時はそっとしとくしかない。
そっと見守るしかない。
だけどもしそれが、ただ見てるだけなのが嫌になっちまったら、何も遠慮はいらないんだ。
そいつは「独りにしてくれ」と言うだろう。
だけど俺は近づいていく。
そいつはモノを投げてくるだろう。
だけど俺は近づいていく。
そいつは銃を撃ち、ミサイルを放ち、核弾頭すら落とすかも知れない。
だけど俺は近づいていく。
すぐそばまで来たとき、そいつの手にあるのは小さな小さなナイフだけだ。
「恐怖」に狂ったそいつは、それを構えて襲いかかってくるだろう。
だけど俺は近づいていく。
俺は避けない。
飛びかかってくるそいつのナイフをこの身に受けて、俺はそいつを、力いっぱい抱きしめる。
「お前は独りじゃない。俺たちは、独りじゃない。」
そう、言ってやる。
そいつの目を、真正面から見据えつつ。
俺は傷つくことには慣れている。
そしてもし、俺が傷つくことでそいつを救ってやれるのなら。
俺が今まで傷ついてきたことは、全てそのための準備。そのための練習だったのだと知るだろう。
俺は『奴ら』を救いたい。
この星の“みんな”を、誰一人のけ者にすることなく救いたい。
そうして、宇宙の「全て」を救いたい。
それができなけりゃ、俺はきっと“つまらない”。