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(回答先: Re:何方か教王護国寺について詳しく知りませんか? 投稿者 利権的天皇教徒@M 日時 2003 年 7 月 14 日 04:43:21)
>延暦寺は、今から凡そ1200年前、伝教大師最澄が京の都の東北である鬼門を護り万民の豊楽を祈って根本中堂に不滅の法灯を掲げ、以来幾万の高徳名僧が三塔(東塔・西塔・横川)十六谷の三千の堂舎にこもって血のにじむ修行を重ねて来た霊山である。(延暦寺巡拝券より)
東塔の中心となる根本中堂(国宝:こんぽんちゅうどう)は、延暦7年(788)最澄がこの地に草庵を結んだ場所とされる。その後、延暦寺は天台宗の総本山として隆盛を極め、法然、親鸞、日蓮、栄西、道元などの各宗派の開祖がこの寺で学んだ。やがて、その強大な力を恐れた織田信長が元亀2年(1571)全山を焼き討ちにし、延暦寺は根本中堂をはじめ大半の建物を失う。現在の建物は寛永19年(1642)に徳川家光が復興したものである。巨木の森に包まれた回廊および堂舎の巨大さは、見る者を圧倒する。森閑とした堂内には、今も1200年間絶やされることなく燃えつづけている、「不滅の法灯」がゆらめき、思わず寒気すら覚えるような荘厳さと歴史の持つ威厳を前にして、心が洗われる思いがする。
やーかまし!気持ちだけだろう、どうせ。利権を手放す気などないくせに。うるさいよ全く!こんな時だけ虫も食わないような清らかなツラしくさりやがって、このムッツリスケベめ