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投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 7 月 01 日 00:17:52:WjxaaVdW72Wrk

(回答先: 反省しています 投稿者 あっしら 日時 2003 年 6 月 30 日 21:37:52)

あっしらさん、今晩は。

眼から疲労による涙を流しながらディスプレイに入る皆様のご投稿を読み続けた日々からちょっと距離を置き、しばらくROMしていました。
アルファンドさんへのご返答など、深い印象を持って読ませて頂いていました。
あれは、当事者のアルファンドさんの他、ぴかりんさんからのレスしか付いていなかったようですが、実のところ大きな響きを意識の深層に届かせるご投稿のひとつだったと私は思っています。(いつか、潜行した鯨が再び海面に出るように、主題が新しい形を得て回帰しそうに思います)

さて、ちょっと質問させてください。
あっしらさんのご投稿を読んで思う事があります。一回の量と質の、余人に及び難いレベルとそれを連続する力は、どのような形でこの世界に誕生しているのか…という事についてです。

以前、単純な打ち込みミスと推察できる文がいくつかあったのですが、特に訂正のレスは付かずに先へ先へとご投稿は続いていました。文脈を確実に捉えている人なら、打ち込みミスだろうとすぐわかる事なので、そのままになっているのかなと解していました。これをきっかけにして不思議に思ったのですが、あっしらさんは意識に思考が上る界面で、ほとんど完成形のままの形で思考が物化し、文字に表現できているのではないか…。それが出来る人は再読しない事が多いように思うので、打ち込みミスが残る場合が腑に落ちますし、大量高質の文章生産へも次々と掛かっていけると思われました。

いかがなのでしょうか、実際のあっしらさんのディスプレイ前でのご活動は?
技量の飛びぬけている人への、素朴な「不思議!」のまなざしとご了解いただければ幸いです。

私は、思考の千鳥足と打鍵の千鳥足が輻輳し、修正すればするほど表現されるべきであったらしいレアリティは、意識のかなたに現象の余韻を残しつつ飛び退ります。(笑)

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