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(回答先: 誰と詮索するのはまあ、ゲスなことを止めて、ここでは不倫についてを雑談しましょう。 投稿者 匿名の匿名 日時 2003 年 6 月 08 日 22:50:38)
不倫におけるセックスの特徴は,結婚内のセックスでは得られないより刺激の強い物や実験的なものが志向されます。妻が不倫をしていても,分からないようにしてくれるなら許すということですが、はやい話、家に夕刻戻ってきた妻の口は、実は2時間前まで,ホテルや車の中,オフィースの中などで、他の男のペニスで1時間以上、埋められていた,タマも食わされてた、顔面には男の精液がおもいきりかけられていた、アナルにペニスが突っ込まれていた,いやらしい言葉もバンバンいわされていたり、性器の写真を撮られていたり。それで,自宅にかえってきて,何食わぬ顔で自分の幼子にキスをする、あなたにも舌を深く挿入したキスをする。こんなことが事実となる。,奥さんが何もいわないでいてくれれば、あなたは自分の妻の口を他の男とペニスを入れることにおいて事実上シェアしている可能性がついてまわることに耐えられます?奥さんがの秘密行動が増える、また相手のおとこが、逸脱的行動に出る,例えば,ストーカーになり妻に付きまとう、いうこときかないと、あんたの夫にバラスぞと強迫される、また今のだんなと離婚して結婚して欲しいと迫られ,実際,離婚へ決心する。
夫婦や親子というのは最大の信頼関係が必要とされると思いますが,だまっていてくれるなら不倫を事実上ゆるすとすると,不倫を隠すため,配偶者や子供に必死にウソをつきつづけなければならない、裏切らなければならない。ウソをつき続けると言うのは,人間として倫理的にはかなり苦しいのではないか。
自分の恋情や性欲を満たすため、婚期にある独身女性をガールフレンドにした場合,相手は結婚をできない中ぶらりんの状態におかれ,その人が結婚し子どもを生んで家庭をもったらえられたであろう、幸せを経験する機会を失わしめる場合もすくなくない。自分は家に戻れば配偶者も子どももある楽しい家庭生活しているのにだ。その独身女性は,とりあえずそれでもいいと口ではいうかもしれない。しかし、彼女は相当辛い気持ちになる可能性と,実際,結婚のチャンスが相当狭まり,子どもを持つチャンスも狭まる可能性がある。自分はその女とセックスできて,しかも家庭も崩れず,楽しくてしょうがないだろう。しかし、その女性から見れば,結局失うもの,特に結婚・家庭生活が持てなくなる可能性が増大する。あなたは後年,ああ自分は家族を持ててよかった,付録もついていてよかった、そう思うのだろう。でも、あなたと付き合うことで,婚期が遅れあるいは婚期を失い、家庭も子どもも持てなかった空虚感。ある意味,その女性の人生を奪い去ってしまうことになる可能性がある。人生への喪失観をもたらす可能性もある。妻や子供にウソをつき(お父さん,日曜日なのにどこいってたの?うん,ちょっと会社ヘ日曜出勤、とか)、愛人の人生を棒に振り、相手がいつ逸脱行動にでて、自分の家庭を破壊し、職場を混乱させ、失職し、妻子を路頭に迷わせるかもしれない。
結婚外で恋情やセックスを楽しみたいために、破壊しなければならない事,自他破壊の可能性をはらまなければならないことなど、これは非常に無理があると思う。不倫から結婚生活などいがいともろく崩れ去るのが現実。失なってみなければ分からない喪失がありうる。
たがいに気付かれなければ,たがいにセックス相手をもっていていいじゃないか。と言うのは結局,2人の間には真の愛情と信頼が存在していない、空虚な人間関係といえ、砂漠のような感じになるのだろう。
わたしがいいたいのは、現在のキリスト教白人が作った近代結婚制度というのは、夫の妻に対するウソを不可避とした、空虚な制度だ、ということだ。日本人が白人の法制度をコピーする必要はない。心も体も頭脳も白人的な価値で拘束をうけて、そんなにうれしいのだろうか。