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(回答先: 植物だよ! 投稿者 どんこ 日時 2003 年 6 月 08 日 16:45:41)
A stunning array of images evolves before your eyes, as audible sound excites inert piles of lycopodium dust and kaolin paste into processses which mimic atomic, biological,solar and even galactic shapes and movements.
”可聴音が、ヒカゲノカズラ(シダの一種)の胞子のダストの不活性な堆積やカオリンのペーストを活性化すると、原子や生物的,太陽系,そして星雲の形や動きにすら似たさまざまなプロセスに突入していくのだが、驚くべきイメージが一連して進化するシーンが目の前で展開する。”
こんな感じかしら。カオリンというのがよくわからないが。
この文章がどういう文脈ででてきているかというと、二種類の粉状のもの(胞子やカオリン)に、音を当てるんです。そうすると,粉上の物が活発に動きだし、それが,構造的なパターンを作るんです。で、音の周波数を変えていくと,その形が代わるんですが,なお,パターンの構造自体はかわらないでいじされるんです。で、構造的パターンというのが、渦巻きや,円を4分割したような、構造なんです。渦巻きの場合,周波数を変えていくと,時計回り立ったのが,時計の逆周りになったり、2つの渦があらわれ,それぞれ,回る方向が逆だったりします。
スイスの医者だったHansJennyが1973年いぜんに行った上のような実験をし撮影した映像資料を見たのです。音を当てると,砂埃のような物がダンスを始め,幾何学的な,構造性のあるパターンを出現させるんです。
これって最近はやってる,水に言葉を当てて,あるいは音楽を聞かせて,凍結させ,出てきた結晶をしたべると、6角形の構造パターンが共通して出てくるんですが,聞かせる音楽や見せる文字の周波数のちがいによって、全くことなるかたちが出てくる事と同じ意味の実験なのかなあ。
要するに,物質は周波数を与えると、構造的な形を出現させるということなのか。
問題は,自然界が、美しい構造的パターンをいつもつくり出すという偉大さなのか。