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(回答先: カオリン2種 投稿者 どんこ 日時 2003 年 6 月 08 日 20:16:21)
なるほど!だんだんあの映像で映っていた実験の中身がわかってきました。でもなんで,この2種を選んだのかなあ。Cymmatic-sound scapeと言う92年製作の実験映像資料を見ていたんです。音を与えるとこの2種の粉末状の物が,きれいな幾何学模様を出して踊りだすんです。周波数を変えると造型がかわるのですが、基本の構造的パターンはかわらないんです。
なぜめちゃくちゃな形に粉末が舞い上がるとならないのですかねえ。自然世界の創造的英知はやはり必ず美をつくり出すようになっているのですかねえ。西洋哲学の父ともいえるピタゴラスも自然世界にあらわれる幾何学模様をテーマにしていましたね、自然世界はいわゆる黄金律の比率が普遍的に出てくる事をかれは知り(おそらく古代エジプトの知識だったはず)、これを徹底研究し、門外不出としましたね。なぜなら,この神秘を知ると普通の人間は狂ってしまうと考えたんですね,自然世界の数比的造型,デザインは普遍的で完璧でしたから。生命それは美の中の美といえますね。わたしも美しい生き方をしたいとおもいます。
助けて下さったありがとうございました!