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(回答先: Re:トマス・ラモントは井上日銀総裁をだまして昭和恐慌を起こした人 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 8 月 30 日 19:02:33)
井上は騙されていたのでしょうか?
妄想ですが、うすうすでも「知っていた」可能性はないでしょうか?
彼はニューヨークの駐在を経験していますよね。
そのときに、何らかの卵をうみつけられた可能性はないのか、、、と。
ここ20年ぐらいの日銀総裁の経歴や政策の背後や動機を考えるに際しては、このことが参考になるのではないかと、気になっています。
ところで、話はかわりますけど、日銀の株(出資証券)のかなりの部分は、設立時にロスチャイルドやイギリス女王が、表の名義人は別にして、かなり所有しただろうと思いますよ。
ちなみにアメリカの連邦銀行に関しては、一年ぐらい前にTimesで特集を組んでいるのをたまたま読み、「女王をはじめとしてイギリスが、かなりの割合の所有権を持っている」旨を隠微な表現でわかりにくく、それとなく書いていました。
(独立後、アメリカ連邦銀行を設立しようとして失敗した初代財務長官のハミルトン(10ドル札のお札の顔)は、イギリスのコントロールを受けた代理人であり、それがためにアメリカの愛国者から決闘という形で始末されたのではないか、と妄想しています。)
200年たっても未だにアメリカは、イギリスが過去に生みつけた卵を駆除するのに苦心惨憺していることを感じることがあります。
ちょっと話題から外れるかもしれませんが、、東京証券取引所のDemutualizationの検討が進んでいるようですが、コンサルタントとして、イギリス人も参画しています。資金の回収か、影響力を与えるシステムの変更か何かを検討中なのではないか、と思っています。