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太平洋や大西洋で取れるマグロやタラなど代表的な魚が過去50年間で10分の
1にまで減っていることを受け、世界規模での水産資源の保護が急務になっている
と2日付の米紙ワシントン・ポストが報じた。
カナダ・ダルハウジー大学などが、大西洋沿岸では、マダラやサケ、アンコウの
減少が深刻なほか、オマールエビ(ロブスター)やホタテガイも絶滅の危機に直面
していると指摘したことを踏まえたもの。これらの魚介類は、米国でもソテーやム
ニエルなどで食卓を飾る機会が多いが、同紙は資源保護のために消費量を極力減ら
し、代わりに個体数が多いイワシや、淡水魚のティラピアやナマズ、ニジマスなど
を食べることを勧めている。(ワシントン支局)
(2003/6/3/14:44 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030603id05.htm
」「まぐろ」の心配より「アメリカの良心」の減少を心配した方がよいのではないか?