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*公明党の「ゴミ0運動」を思い出した。公明党は仰山のゴミを0にするべく取り組んで欲しい。
ゴミ沢山ため込んでいるでしょ。
日本の国は老害天国 ”死んでください国のため”
http://bbs12.otd.co.jp/1227587/bbs_plain
2003/08/12 18:27
老害がいわれて久しいが、最大の老害はなんといっても、ご老人それ自体が、農協を遙かに上回る政治的圧力団体となり国家から金をむしり取っている姿であろう。
失礼ながら、今現役を引退され年金を満額もらっていらっしゃる方は、日本経済が疲弊し、ろくな退職金を払えなくなった状況を作られた方々である。
しかも、この国は急激な変化を嫌うのであるから、退職金は(公務員であった方を含め)ほぼ満額もらっていらっしゃる。
先輩に比べて厳しくなったとおっしゃるだろうが、それでも現役に比べれば遙かにましである。あなた方の直接の後輩であった団塊の世代に妙な特権を残したから、それ以下の世代は徹底的に年金制度に不審を抱いてしまった。
今年金をもらっておられる方のほとんどは、納めたこともない金額をもらうことになっている。しかし、40代を境に納めた額をもらえる人はいなくなり、30代では納めた額すら帰ってこない。いくら預金がゼロでもマイナスにはならない。本当に困っているならともかく、もっとも裕福な世代に税金以上に貢ぐのは勘弁してほしい、というのが若い人の本音ではないか。
さらに医療費。人口の40%を占める40歳台以下は医療費の19%しか使っていないのに対して、人口の24%を占める60歳以上(退職世代)は医療費の58%を使っている。ところが、老人保健制度などによって高齢者の医療保険への拠出は少なく抑えられている(高齢者優遇制度)ため、高齢者は給付に比べると拠出が著しく少ない。結局ご老人は日本経済の沈没の原因を作りながら、多かった退職金をもらって資産の大部分を手中に収めた上、納めてすらいない年金を享受し、医療費すら現役世代に転嫁しているのだ。
金持ちが貧乏人を徹底的に絞り上げる姿は、まるで江戸時代。この巨額の所得移転が現役世代を経済的に圧迫し、現役世代(企業を含む)の負担感を強めることになっている。
日本では現役世代から高齢者世代への所得移転を「世代間の助け合い」として正当化する考え方が根強いが、それにも程度というものがあろう。世代間所得移転は「各世代が予測・対処困難なリスクを世代間でシェアする」ためにおこなうべきもので、高齢になれば増加することが自明の医療費や介護費は自前で準