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(回答先: 構造改革特区でも食い違い 担当相と厚労相 株式会社の病院参入 Kyoto Shimbun 投稿者 小耳 日時 2003 年 6 月 20 日 21:06:02)
4割の医療機関で受診抑制 サラリーマン自己負担増
サラリーマン本人の医療費の自己負担が3割に引き上げられた今年4月以降、4割を超える医療機関で患者が受診を控える動きがあったことが全国保険医団体連合会(東京)の調査で20日、分かった。
同連合会は「自己負担の増加が受診抑制を招いたのは明白。適切な治療の中断は患者の生命を脅かす」と訴えている。
調査によると4月以降、患者による受診や治療の中断が「あった」と答えた医療機関は歯科42.6%、歯科以外では42・3%だった。
治療を中断した病気の種類は、高血圧症、高脂血症、糖尿病などの慢性疾患が上位を占めた。
患者本人に受診抑制の内容を尋ねたところ、4月の受診について「3月末に受診して投薬を受けたので4月は受診しなかった」が最も多く19・7%。「受診を中止した」「受診医療機関を減らした」が続いた。
今後は「受診回数を減らす」(25.1%)「よほど悪くなったら受診する」(21・0%)と答えた人が多かった。
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003jun/20/CN2003062001000352H1Z10.html