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(回答先: 財の特性や借り入れについて 投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 30 日 03:33:15)
あっしらさん、解説ありがとうございます。
制約条件はあるにせよ、必要に応じて、無利息の借り入れが受けられるということなんですね。
それならば、本当に、多くの贅沢を求めないであろう”一般的庶民”は、充分に心地よく
人生を送っていけそうです。
>制約条件は、無利息で借金できるなら多くの人が“先取り”を考えて借金に走ることを防いだり、
>活動力の総和を超えた購買力の膨張を防ぐことが主眼になります。
公的銀行の与信管理が適切になされることが、キーポイントでしょうか?
もし、安易に「労働証書」の発行を増やし過ぎた場合、現在と同じように、財の価格が上昇して
インフレになってしまう!?
そうなれば、他人よりも一足でも早く借金することが、個別経済主体の”利益”になってしまいます。
そのような「不労所得」が産まれるような状況だけは、絶対に阻止しなければいけませんね。