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(回答先: 株式日記と経済展望:吉川元忠 リチャード・ヴェルナー著『なぜ日本経済は殺されたか』 投稿者 あっしら 日時 2003 年 7 月 07 日 20:52:10)
「私はこれまでの研究から、『円の支配者』『虚構の終焉』『謎解き!平成大不況』にも書いたように、上述のようなアメリカの政策が、三つの段階を踏んで行われていることを明らかにした。まず第一段階である準備段階では、日本経済の中にトロイの木馬が送り込まれた。ホメロスの叙事詩によると、トロイ人に贈られた木馬の中にはギリシャ兵が潜んでいて、夜中に木馬から出て内側から城門を開けてギリシャ軍を導き入れ、トロイを陥落させたという。日本の場合には、日銀がトロイの木馬を国内に招き入れた張本人であり、木馬は、日銀による銀行貸し出し統制という形をとっていた。」
この部分が気に入りました。
この要旨解説では、日銀が、アメリカの手先となって日本の経済を壊滅させたと理解できます。
刑法81条外来誘致罪
「外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処す。」と規定されています。
そうであれば、日本を壊滅させて、アメリカに差し出そうとする日銀総裁の行為は実質的に死刑に値すると思われます。
単なる売国奴ではありません。実際に日本を壊滅させるだけの権限を有していて、著名なエコノミストや学者達から売国奴と名指しされているのです。
彼らの責任を追及する方法は皆無なのでしょうか。
何かあるのではと考えていますが。
法廷で追求をしてみたいと考えています。