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26歳のニュージーランド(NZ)人男性が、新型のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)感染の疑いを持たれているもようだ。豪国営放送ABCが報じている。
農業に従事するこの男性は現在、NZオークランド南の病院で検査結果を待っているという。
新型CJDは、BSE(牛海綿状脳症=狂牛病)にかかった牛の肉を食べることなどで人間に感染するとされており、感染が確認されれば、NZ初の症例となる。
検査結果が出るまでには数日かかる見込みだが、すでにNZの食肉関係者は、輸出に多大な悪影響が及ぶことを懸念しているという。
(NNA)
[8月7日19時19分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030807-00000998-nna-int