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(回答先: Re: 船橋洋一はやはり、外交問題評議会(CFR)の正会員で、これがCFRから出した出版物ですね。 投稿者 2591 日時 2003 年 7 月 25 日 06:14:54)
【船橋洋一氏の経歴】
1944年12月 北京に生まれる
1968年 東京大学教養学科卒業
朝日新聞社入社
1975−76年 米ハーバード大学ニーメンフェロー
1980−81年 朝日新聞北京支局員
1984−87年 朝日新聞ワシントン支局員
1987年 米国経済研究所(IIE)客員研究員
1988−89年 朝日新聞経済部次長
1989−92年 朝日新聞経済部編集委員
1993−97年 朝日新聞アメリカ総局長
1998年〜 朝日新聞特別編集委員
【主な連載】
1998年4月〜 朝日新聞に「日本@世界」を連載
1990年1月〜 週刊朝日に「船橋洋一の世界ブリーフィング」を掲載
【主な著作】
「内部−ある中国報告」(朝日新聞社、1983年)
「通貨烈々」(朝日新聞社、1988年)
「経済地球儀」(朝日新聞社、1990年)
「冷戦後事始 経済地球儀?」(朝日新聞社、1991年)
「ゴルバチョフの帽子」(朝日新聞社、1991年)
「日本戦略宣言 シビリアン大国をめざして」(編著、講談社、1991年)
「サミットクラシー」(朝日新聞社、1991年)
「国境が点線となった」(朝日新聞社、1992年)
「出冷戦記 経済地球儀?」(朝日新聞社、1992年)
「冷戦後」(岩波新書、1992年)
「日本の対外構想」(岩波新書、1993年)
「世界ブリーフィング」(新潮社、1995年)
「アジア太平洋フュージョン」(中央公論社、1995年)
「同盟漂流」(岩波書店、1997年)
「同盟を考える」(岩波書店、1998年)
「船橋洋一の世界を読み解く事典」(岩波書店、2000年)
「創造的破壊系」(朝日新聞社、2000年)
孫正義、カルロス・ゴーン氏らと対談
【受賞歴】
1983年 サントリー学芸賞(「内部」で)
1986年 ボーン上田記念賞(日米経済報道で)
1988年 吉野作造賞(「通貨烈々」で)
1992年 石橋湛山賞(外交論文で)
1994年 日本記者クラブ賞(クリントン大統領単独会見記事などで)
1996年 アジア太平洋賞大賞(「アジア太平洋フュージョン」で)
1998年 新潮学芸賞(「同盟漂流」で)
【社外の役職など】
日米欧委員会日本委員
アジア協会国際諮問委員会委員
米フォーリン・ポリシー誌上級編集委員
世界経済フォーラム(ダボス会議)フェロー
米アスペン研究所客員スカラー
+
外交評議会(CFR)正会員
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※ハーバード留学中にスカウトされたのでしょうかね?
社外経歴の特異さが目を引きます。