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(回答先: 「絶望」についての走り書き 投稿者 Dolphin 日時 2003 年 7 月 01 日 11:31:24)
色々と私のようなもんにありがとうございます。
絶望の意味は私にもわかります。
現在はその絶望の中にはいません。
>ナンベンも阿修羅で書かれていることの繰り返しになると思いますが
手短に言います。
小泉君は
日本の舵取りに失敗したと思っていないので、
というよりより富める者に富を集中させたいので、
あなた達からいろいろ奪い取っていきます。
そして奪い取りやすいように、
宣伝・教育の支配によって大衆をコントロールしやすいようにします。
これはDolphinさんの言葉ですが、これくらいは私にもはっきりと見えております。
しかし、これには何の解決策も表示されていないのです。
私はこのDolphinさんの視点ではなく、違った視点からこの国会議員たちの高所得は許されるのか?ではなく、許しておいてもいいものなのか?と問題にしてみたのです。
小泉政権が富める者たちのための政治を行っていることなど、そんなことはとっくに私みたいに学の無いものにも分かっています。
絶望はしたのかもしれませんが、絶望の中にはいません。
納得出来ないから、文章にして自分の考え方は皆さん方と、どう違うのか?の確認の意味も込めて投稿したのです。
絶望の中にいるとは思っていませんので、Dolphinさんの言う、何も見えません、ということは無いと自分では思っています。(もちろん何でも見えるということではありません)
「力なき市民、お前の言っていることは間違えているぞ、普通はこう考えるんじゃないか?」と言ってくれるのなら、ああそんな風な見方もあるのか、とありがたい言葉として受け取れるのですが、Dolphinさんは、私を「敗北者」だとか「日々を持て余す退屈な小金持ち(私の勝手な推測だけれども)は退屈だが満足しない」奴だとか、私個人に対する批判しか提示してくれません。批判は批判として受け止めますが、私が問題としたことには何も意見はないのですか?
この不況の中でDolphinさんは国会議員たちが、あのような高額な収入を維持していても、許せるのですか?
私は許せないから、皆さんはどう思っているのかを聞いたり、解決方法があるのならば、それをお聞きしたいと思い投稿したのです。