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(回答先: Re: 反シオニストさんへの回答は、また準備します。ぶち熟女さんへの回答のつもりです。 投稿者 はまち 日時 2003 年 6 月 25 日 04:42:44)
はまち様、
こんなに調べていただいて恐縮いたします。ありがとうございます。
それが、あたくし全く憶えていないのです、どこで『あれ』を読んだか、ということを。
あたくしは、ある紛争関係のメールマガジンで読んだように思い、
それが保存してあるもので、いつでも引っ張り出して引用できる、と思っていたのに
先日そのディスクを開けてみたら、そういった記述がなかったので
どこかよそで読んだことになります。
以前、そんなに昔のことじゃありませんが、とある欧州の一国に居住していた頃
大胆にもあたくしの住んでいた町の若い衆が、
その地域最大のユダヤ人コミュニティーのトップと
パレスティーナ人コミュニティーのトップを招待して
パネルディスカッションを催したのです。よくやったなあ・・・。
それに出かけて行って聞いていると、双方ともに
あたくしが読んだような話は知らないわけです。
ディスカッションを聞いていて分かったのは、あの合意書の食い違いの話は
現在も拡大主義をとっているユダヤ人にとっては
蒸し返さないほうが間違いなく好都合でしょう、ということ。
紛争状態が住民にとって不幸であることは間違いないので、
当時以前からずっと、あたくしは英国人あたりが自分のビジネス目的か、あるいは
平和に暮らしていてもらっては自国の脅威になりかねない彼の二民族に
恒久的に争っていてもらおうとしたのだ、と勘繰っていたのですが、
現状を見ると、少なくともイスラエル首脳にとっては、
あの紛争状態の継続があったからこそこの快(怪)進撃があるに他ならない、
という気もするんですのね。
オバサンの勘に過ぎませんが、ふんぷんと臭います・・・。
いつまた例の情報に巡りあえるかわかりませんが、
その時にはまた必ず投書致します。
他に何かご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さいませ。
ではまた、ごきげんよう。