現在地 HOME > 掲示板 > 議論11 > 534.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: インターネットや通信関連のベンチャー株を保有することは、まずないそうです 投稿者 力なき市民 日時 2003 年 6 月 24 日 18:17:46)
ありゃりゃ。ありがとうございます、とても貴重な情報で新しい認識につながりました。今回の一連のやりとりみてても阿修羅ってすごいですね。
さて質問なのですが
1台湾銀行、朝鮮銀行、朝鮮殖産銀行、漢城銀行というのは台湾、朝鮮半島を日本が侵略していたときにできていますよね。ということは、日本のアジア侵略行為を通じて皇室は資産を形成していたというように理解していいのでしょうか?
2外国株はこれまでもったことないのでしょうか?日銀株をもっていますよね。日銀と密接な米国の中央銀行で民間銀行であるFRB(連邦準備銀行)の株とかはもっていないのでしょうか?英国王室はこれを大量にもっているんだそうですが、英国王室と提携しているほど仲がいい日本の皇室は、これをもっていないのでしょうか?
3外国の金融関係との取引の形跡はあるのでしょうか?
4皇室の全資産は公開されているのでしょうか。非公開の部分は全体のどれほどあるのでしょうか。
5投資アドバイザーとして日銀関係者が起用されているようですが、だとすると、日銀の内部情報が相当、手の内に入ってきているのでしょうか。
日本勧業銀行、十五銀行、三井銀行、第一銀行、帝国銀行、三菱銀行、住友銀行、三菱信託銀行、東京海上火災保険、恩給金庫、三和銀行、、安田銀行。
順番に日銀から8番目の銀行では、設立時から株主だった。
鉄道関係が、日本鉄道、岩越鉄道、京都鉄道、総武鉄道、参宮鉄道、等、その他11社
その他が、大阪商船、日本郵船、湖南汽船(日清汽船)、台湾製糖、東京電燈、富士製紙、王子製紙、帝国ホテル、日本木材、三菱社、三菱重工業、その他数社
株式名義は「内蔵頭」(くらのかみ)という宮内官だった。
日本銀行、横浜正金銀行、日本郵船の3社が大きな割合を占める。
天皇家は日本郵船の大株主。
1927年で3社の投資額は5099万円で、株式全体の投資6573万円の78%を占める。
以上、「天皇家の財布」から抜粋してみました。
こんなんでいいでしょうか?
参考にして下さい。