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(回答先: Re: アマテラスおおみのかみの子孫が、株やったりラジオ短波株式情報番組とか楽しみにして聞いていたり、株式サイトに日に何度アクセスしたりするライフスタイルでもいいものなのでしょうか。 投稿者 わちき 日時 2003 年 6 月 24 日 16:39:13)
こんにちわ。
戦前の天皇家の持っていた株の銘柄は、金融関係20社、鉄道関係16社、その他17社の53社だった。
金融関係が、日本銀行、横浜正金銀行、台湾銀行、北海道拓殖銀行、日本興行銀行、朝鮮銀行、朝鮮殖産銀行、日本勧業銀行、十五銀行、三井銀行、第一銀行、帝国銀行、三菱銀行、住友銀行、三菱信託銀行、東京海上火災保険、恩給金庫、三和銀行、漢城銀行、安田銀行。
順番に日銀から8番目の銀行では、設立時から株主だった。
鉄道関係が、日本鉄道、岩越鉄道、京都鉄道、総武鉄道、参宮鉄道、等、その他11社
その他が、大阪商船、日本郵船、湖南汽船(日清汽船)、台湾製糖、東京電燈、富士製紙、王子製紙、帝国ホテル、日本木材、三菱社、三菱重工業、その他数社
株式名義は「内蔵頭」(くらのかみ)という宮内官だった。
日本銀行、横浜正金銀行、日本郵船の3社が大きな割合を占める。
天皇家は日本郵船の大株主。
1927年で3社の投資額は5099万円で、株式全体の投資6573万円の78%を占める。
以上、「天皇家の財布」から抜粋してみました。
こんなんでいいでしょうか?
参考にして下さい。