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(回答先: Re:深海探査船の行方不明は日本の海底資源開発に対する妨害と関係する。 投稿者 リーマン 日時 2003 年 6 月 21 日 16:28:58)
リーマンさん、はじめまして。
海洋科学技術センターの「かいこう」の行方不明は、公表はされていませんが、私もこれはメタンハイドレートの探査と関係があると見ています。これは日本にとって非常な重要な問題だと思います。
また、以前にあった初島の海底ケーブル切断事件との関連もあるかもしれません。日本近海の海中は準戦時状態にあると言ってもいいかもしれません。
例えば、日本の航空機技術や潜在的なミサイル製造技術、ロケット誘導技術などはは米国を上回る可能性を持っているので警戒している集団がいることは間違いありませんね。これに新エネルギー技術を持たせてしまえば「とんでもない」ことになるわけです。
これらの「とんでもない」技術をもつ会社には三菱系のものが多い。長崎のダイヤモンド・プリンセスの火災事件も確かに日本の造船技術を牽制するという意味があったのかもしれません。しかし、三菱系は日本においてはフリーメイソンのフロントとして機能している面もあり、件の船主も英国ベースのP&Oであり、この会社も限りなくメーソンと関係しているはずです。よって、この事件は「かいこう」の行方不明とは少し違う文脈で捕らえるほうがいいかと思っています。
世界の富を独占すると豪語する人々が最も警戒しているのは日本人のポテンシャルだと思います。
私は一般の欧米人の手先の不器用さには驚かされることがままあります(字の書き方やパソコンのキーの打ち方やら道具の使い方など)が、これは日本人の一般レベルとは明らかに違うと思います。(人種差別ではなく事実として)また、あるとき、気象衛星の年間を通した高速度画像を見たことがありますが、ユーラシアから極東にかけて四季を通じて適度な環境的な刺激があるのは日本だけでした。
このことは日本人の多分、神経組織の発達にはかなり貢献しているのだろうと感じました。
また、火山国であることは磁場的な環境刺激が他の地域とは違うという話も聞いたことがあります。
宇宙からこのようなデータを集められるコンソーシアムは当然このようなことを認識していると思います。
「日本人は放っておくととんでもないことになる」と。