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(回答先: Re: 明治の組み立てが非常にまずかったことが1945年の破綻への道を定めた 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 7 月 15 日 12:28:04)
マルハナバチさん、はじめまして。あなたの文章拝読してちょっとゾクゾク、モゾモゾって感じを体に受けてるんです。言葉にうまく出せないんですが、やはりかなりポイントをついてるな、と。で西洋と同じ軸で競争するのでなく、異なる軸への移動を図ったほうがいい、と。でその際、「私たちの身体性に基づいた何かだ」と。このフレーズが私をゾクゾクさせるんですよ。落ち着かなくさせるんです。自分の内側で押さえていた何かが自分の身体を通じて目覚めたがっている感じ、wake-up callをかけられている感じなんですね。マルハナバチさんのこの示唆・言葉で、ちょっと内側が動いているって感じなんです。
ただね、アジア的なのかあ、そのsomethingね。ちょっと違う感じなんです。アジアはやはり、基本的に家父長的君主体制なんですね。中国・朝鮮・タイ・インドネシア・インドなどどれをとっても、なんかおじさん・おとっつあんの顔しか出てこなくて、なんか自分の身体が嫌がっている感じがあるんですよ。朝鮮半島や中国の歴代の指導者の顔を思い浮かべてもねえ。なんかイヤーな感じしかしないんです。日本でも政治家なんか顔を思い出すだけでもなんかもう、とてもとても耐え難いって感じなんですね。精神が穢れるような感じなんです、彼らの顔を思い出しただけで。小泉・山拓・池田大作・中曽根・亀井・青木・野中・竹中・小渕・太田誠一・江藤隆美・土屋・裕仁・阿南大将・伊藤博文・小室・渡辺・山本、欧米じゃ藪猿ね、その親父、またその親父、レーガン、ブレア、ローマ法王、もうねえなんだか吐き気がするんですね、絶望的な何かを感じるんですよ(阿修羅にもいますがねえその系統のが)。もうあの世に逃げたほうがいいんじゃないか、ってね。なんか体がズンと重くなるんすよ。内側で異常な抵抗感を感じるんですね。やわらかいもの、やさいしいもの、うつくしいもの、清々しいものをかんじられないんですね。で、いったいこの感覚はなんなんだって。
もうすべてがいやですね、わたし。どうもね、このうちなる重さ、そして何かそれに変わって目覚めようとしている身体感覚のsomething、これねえ、探求する価値あると思うんですね。