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(回答先: 近刊(十月末刊予定)デービット・アイク著「不思議の国のアリス − 世界貿易センターの大惨事」(三交社) [週刊日本新聞] 投稿者 乃依 日時 2003 年 9 月 01 日 00:12:07)
『弘法大師の法華経』1〜3巻、総集編、著者 大倉隆浄師
弘法大師の(生前の)法華経論と弘法大師の(現時点の)霊告をベースに、現代人の「欲」の浄化を果たすべく日本国清浄曼荼羅(無住処曼荼羅)を作成。
真言宗の常用経典理趣経の読経と法華経題目の真言『オン サダルマ ブンタリカ』の唱題を提唱。
理趣経の十七清浄句と降三世の三毒調伏、観自在の欲の観照を重点に解説。さらに、法華経の密教的法身である「観自在王如来」の密号「オン サダルマ ブンタリカ」を弘法大師の著書をベースに説き、これらの読経・唱題と清浄曼荼羅の組み合わせによる現代人の五感、意識の浄化の効能を説く。
なお、著者は日蓮系の日蓮曼荼羅を人間の感性を鈍化させる「滅国曼荼羅」であるとして批判。
ユダヤ・フリーメーソンが日蓮曼荼羅を利用して霊的に日本覆滅を図っているとして、その因果関係も説明。
また、著者は太田龍氏についても触れ、在俗の一般人はユダヤ・フリーメーソンの霊的脅威について認識が甘いと述べている。
版元の書籍表紙画像↓
http://aaa.yi-web.ne.jp/stork/bookpage/mental/kouboudaisi3.htm