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近刊(十月末刊予定)デービット・アイク著「不思議の国のアリス − 世界貿易センターの大惨事」(三交社)
平成15年08月31日(日) 22時51分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)八月三十一日(日)
(第六百八十六回)
○デービット・アイクの「不思議の国のアリス − 世界貿易センターの
大惨事」(英文原著は、二〇〇二年十月)の日本語版は、目下、鋭意、
準備中であって、今年、十月末から十一月上旬には、三交社から
出版予定である。上下二巻、約一千頁。
○アイクは、二〇〇一年九月十一日の例の事件について、過去十年、二十年、
五十年、百年、と言った、小さな時間の尺度で見ることはしない。
○彼の時間の尺度は、「大いなる秘密」(邦訳は三交社、上下二巻)で
述べられて居る如き、
イルミナティの超長期的人類奴隷化計画(アジェンダ)、として、設定
される。
○地球人類を、超長期計画で、奴隷化せんとする、その本体は何者か。
○それは、異星人であると言う。
○そしてこの異星人は、爬虫類人(レプティリアン)的存在だと言う。
○数千年前から、この爬虫類人的異星人は、イルミナティと言う秘密
結社を通じて、地球人類に対する支配を実施して居ると言う。
○今や、イルミナティを通じて、地球人類は、彼らの家畜人間と化して
いく。
○イルミナティと、その背後の勢力の数はきわめて少ない。
○その少数の支配者が、何十億人と言う地球人類を、意のままに操作
出来るのは何故なのか。
○その秘密に、アイクは肉迫しようとする。
○更に、その理解の上に立って、地球人類が、イルミナティ及びその背後
の勢力による奴隷化、家畜人化の状況から脱出する道をアイクは追求
する。
○それでは何を以て、地球人類の奴隷化、家畜人化からの解放を実現
しようとするか。
○それは、五感の次元、その枠組からの脱出であると言う。
○五感では、目、耳、鼻、舌(味)、そして触覚のこと。
○イルミナティは、地球人類を、この五感の次元に閉じ込めることに
よって、人類の永久的奴隷化を確定しようとすると。
○この五感を超えるとはどう言うことか。
○西洋人は霊盲である(霊的に盲目であること)、と言われる。
○果たして、アイクは、霊盲的状況下の西洋の環境下で、イルミナティ
の設定する、五感の枠組みと言う精神の牢獄から、人々を解放させる
ことが出来るのであろうか。
○この件については、更に続報する。
○なお、この問題に挑戦する、デービット・アイクの新著「時間の輪に
ついての物語」は、二〇〇三年十月刊の予定、とのことである。
(了)
〜〜参照
国際金融資本とどう向き合うか 〜まずは、現実的な意味において、国際金融資本を批評し、観察する(修正版)
http://www.asyura.com/0306/dispute12/msg/595.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 9 月 01 日
9・11大陰謀の真相暴露のために全力で戦え。[週刊日本新聞]〜それは、誰か? また、戦うとは、思想、世界観の面でということか?
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/607.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 9 月 01 日