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(回答先: 昭和二十年八月十五日の日本の降伏のあと、日本の国体が護持されたのが、それともそうでないのか。[週刊日本新聞]〜平泉澄以下のペテン的皇国史観派 投稿者 乃依 日時 2003 年 8 月 28 日 00:10:13)
孝明天皇の攘夷の詔勅の精神の復活。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
平成15年09月03日(水) 00時17分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)九月二日(火)
(第六百八十八回)
○徳富蘇峰は、近世日本国民史全百巻のうち、三分の一近くを、孝明
天皇の御世にあてて居る。
○蘇峰は、薩長藩閥の御用作家に過ぎない、
などと、批判されることも多いが、にも拘わらず、彼が、大正初年、
明治の歴史を書こうと志して、織田信長から説き起こし、そして孝明
天皇の時代を、その歴史の中心に置いたところは、高く評価すべき
である。
○薩摩長州は、ロスチャイルド、サッスーン、グラバーに買収されて、
国賊と成り果てた。
○とくに、長州が極悪である。
○かくして、長州は、イルミナティ世界権力の手先と化し、その指示に
もとづき、岩倉と共謀して、孝明天皇を弑逆した。
○孝明天皇は、弑逆によって崩御される少し前、後事を、二人の忠臣に
託して居る。
○即ち、
一人は、白川神祇伯家学頭、高浜清七郎。
もう一人は、勤王力士隊隊長、旭形亀太郎である。
○このことについては、
「ユダヤの日本占領計画」(太田龍著、荒地出版、絶版)、
「天皇破壊史」(太田龍著、成甲書房)、
「縄文日本文明一万五千年史序論」(太田龍著、成甲書房)
○以上、三冊の著書に評述した。
○平安朝、花山天皇の皇子に始まる、白川神祇伯学頭。
○歴代天皇の皇太子は、立太子後、三年間、神祇伯家学頭によって、
集中的に、天皇としての学問と神事を教育されたと言う。
○この三年間の教育こそ、天皇に即位するための必須の課程であった
と言う。
○しかし、孝明天皇は、長州藩の軍隊の皇居襲撃によって、時局がはな
はだ危急を告げて来たために、皇位継承の秘事が断絶することを懸念
され、白川神祇伯学頭高浜清七郎を招き、しばらく、田舎に避難する
よう勅首を下された。
○ところが、その後、間もなく、逆賊長州と岩倉によって、孝明天皇は
弑逆される。
○かくして、太古から続いた皇位継承の秘儀は断絶させられたので
ある。
○これは一体、何を意味するのか。
○イルミナティ世界権力の手先、売国奴国賊学問奴隷集団、売国奴官僚、
政治家、売国奴マスコミ、売国奴宗教界などは、この一大事を、素知らぬ
顔をして黙殺する。
○明治以降の西洋かぶれした、すべての学問奴隷と宗教人はマスコミ人
は、売国奴である。
○なによりも、まず、孝明天皇攘夷の詔勅の精神を復活させよ。
(了)
○日本義塾案内
九月二十五日(木曜)、午後六時半〜九時(六時開場)
会場 文京シビックセンター四階、シルバーホール隣。B会議室。
講師 太田龍
演題 孝明天皇の御代と、明治以降に、明確な断絶が存在する。
その史実を認めることが、神国日本再生復活のための必須
の前提であると言うこと。評伝西郷隆盛のための序論。
資料代 一回 千円。