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「国際政経学会」の精神継承こそ、大東亜戦争継続の第一歩である。 [週刊日本新聞]【思想・世界観の問題だけで決着がつくのだろうか】
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/478.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 8 月 17 日 17:39:02:YTmYN2QYOSlOI

(回答先: 平成十五年八月十五日、靖国神社に参拝し、大東亜戦争の継続と最終的勝利のために戦うことを誓った。[週刊日本新聞]【失敗を繰り返すことはやめましょう、太田さん】 投稿者 乃依 日時 2003 年 8 月 16 日 19:34:29)

「国際政経学会」の精神継承こそ、大東亜戦争継続の第一歩である。
http://pavc.ne.jp/~ryu/

平成15年08月17日(日) 08時51分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)八月十六日(土)
(第六百七十一回)

○「大東亜戦争を継続継承する」、とは、何を意味するのか。

○そのために第一になすべきことは、どう言うことなのか。

○それは、「国際政経学会(昭和十一〜二十年)」の精神と、業績の
 継承である。

○昭和前期、ユダヤフリーメーソン国際秘密力に対する心理思想
 世界観戦争を推進した国際政経学会の中心人物のうち、
 
 白鳥敏夫(枢軸派外交官)
 四王天延孝陸軍中将

 この二名は、敗戦後、米英ユダヤイルミナティ占領軍によっていわ
 ゆる戦犯として逮捕された。

○そのうち、白鳥敏夫は、A級戦犯として起訴され、東京裁判法廷に
 よって、終身禁錮の判決、
 獄中病死である。
 靖国神社に祀られて居る。

○四王天延孝陸軍中将については、不起訴、昭和二十三年十二月
 二十三日、いわゆるA級戦犯の死刑判決が執行されたあと、釈放
 された。

○四王天中将は、昭和初年、上原元帥を首とする陸軍内の売国奴
 フリーメーソン一味によって、陸軍を追放されて居り、その後、日本
 の国家公職に無縁である。

○ユダヤイルミナティ米英占領軍も、四王天中将をA級戦犯として起訴
 する証拠がない、証拠を捏っち上げることも出来ない。

○「国際政経学会」は、昭和二十年八月十五日の敗戦と、そして米英
 オランダカナダソ連など、連合国の占領と同時に、イルミナティ悪魔
 主義占領軍によって、跡形もないまでに破壊解体抹殺された。

○しかし、その生き残りの僅かな人々は、細々と、その道統を維持して
 来た。

○平成三年。
 この年は、「国際政経学会」の伝統復活が、公然と提唱された、記念
 すべき、歴史的節目(ふしめ)である。

○大東亜戦争の精神の継承は、
 まず、思想戦、心理戦、世界観戦争として、設定されねければなら
 ない。

○そして、この思想戦継承の中核は、「国際政経学会」の精神の継承、
 発展、として規定されなければならない。

○「国際政経学会」は、戦時中といえども、その言論は、日本国政府
 官憲の厳重な監視下に置かれて居た。

○これは奇妙に聞えるか。

○そのことに疑問を抱くひとは、
 渡部悌治著「ユダヤは日本に何をしたか」(成甲書房、平成十五年
 一月刊。原本私家版「攘夷の流れ」は、平成四年刊)を、熟読して
 ほしい。

○前記、渡部悌治著には、
 大東亜戦争中も、財閥は、ユダヤの出店。
 日本国中ユダヤのスパイだらけ。
 と述べられて居る。

○そもそも、日本の「財閥」の正体は、何なのか。

○ここでは以下、省略するが。

○「国際政経学会」の精神を、真剣に継承する作業なくして、大東亜
 戦争の継承を云々することは、大言壮語、空念仏、空威張り、虚勢を
 張る、ことにしかならない。

 (了)

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