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(回答先: 平成十五年八月十五日、靖国神社に参拝し、大東亜戦争の継続と最終的勝利のために戦うことを誓った。[週刊日本新聞]【失敗を繰り返すことはやめましょう、太田さん】 投稿者 乃依 日時 2003 年 8 月 16 日 19:34:29)
「国際政経学会」の精神継承こそ、大東亜戦争継続の第一歩である。
http://pavc.ne.jp/~ryu/
平成15年08月17日(日) 08時51分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)八月十六日(土)
(第六百七十一回)
○「大東亜戦争を継続継承する」、とは、何を意味するのか。
○そのために第一になすべきことは、どう言うことなのか。
○それは、「国際政経学会(昭和十一〜二十年)」の精神と、業績の
継承である。
○昭和前期、ユダヤフリーメーソン国際秘密力に対する心理思想
世界観戦争を推進した国際政経学会の中心人物のうち、
白鳥敏夫(枢軸派外交官)
四王天延孝陸軍中将
この二名は、敗戦後、米英ユダヤイルミナティ占領軍によっていわ
ゆる戦犯として逮捕された。
○そのうち、白鳥敏夫は、A級戦犯として起訴され、東京裁判法廷に
よって、終身禁錮の判決、
獄中病死である。
靖国神社に祀られて居る。
○四王天延孝陸軍中将については、不起訴、昭和二十三年十二月
二十三日、いわゆるA級戦犯の死刑判決が執行されたあと、釈放
された。
○四王天中将は、昭和初年、上原元帥を首とする陸軍内の売国奴
フリーメーソン一味によって、陸軍を追放されて居り、その後、日本
の国家公職に無縁である。
○ユダヤイルミナティ米英占領軍も、四王天中将をA級戦犯として起訴
する証拠がない、証拠を捏っち上げることも出来ない。
○「国際政経学会」は、昭和二十年八月十五日の敗戦と、そして米英
オランダカナダソ連など、連合国の占領と同時に、イルミナティ悪魔
主義占領軍によって、跡形もないまでに破壊解体抹殺された。
○しかし、その生き残りの僅かな人々は、細々と、その道統を維持して
来た。
○平成三年。
この年は、「国際政経学会」の伝統復活が、公然と提唱された、記念
すべき、歴史的節目(ふしめ)である。
○大東亜戦争の精神の継承は、
まず、思想戦、心理戦、世界観戦争として、設定されねければなら
ない。
○そして、この思想戦継承の中核は、「国際政経学会」の精神の継承、
発展、として規定されなければならない。
○「国際政経学会」は、戦時中といえども、その言論は、日本国政府
官憲の厳重な監視下に置かれて居た。
○これは奇妙に聞えるか。
○そのことに疑問を抱くひとは、
渡部悌治著「ユダヤは日本に何をしたか」(成甲書房、平成十五年
一月刊。原本私家版「攘夷の流れ」は、平成四年刊)を、熟読して
ほしい。
○前記、渡部悌治著には、
大東亜戦争中も、財閥は、ユダヤの出店。
日本国中ユダヤのスパイだらけ。
と述べられて居る。
○そもそも、日本の「財閥」の正体は、何なのか。
○ここでは以下、省略するが。
○「国際政経学会」の精神を、真剣に継承する作業なくして、大東亜
戦争の継承を云々することは、大言壮語、空念仏、空威張り、虚勢を
張る、ことにしかならない。
(了)