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(回答先: 米英イルミナティ世界権力の日本占領は続いて居る。それは自明だ。占領協力者は誰か、それこそ、問題の核心である。 [週刊日本新聞] 投稿者 乃依 日時 2003 年 7 月 18 日 00:27:27)
敵米英イルミナティの日本占領に対して戦いを続けるべきか、敵に協力し、敵に帰順し、忠誠を誓うべきか。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年07月19日02時19分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)七月十八日(金)
(第六百四十二回)
○当「時事寸評」前号(641回)で、米英イルミナティ世界権力の日本
占領は続いて居る、と述べた。
○そのことを、今更、いちいち、論証する必要があるだろうか。
○日本占領が続いて居ることの第一の証明は、
「日本国憲法」の存在そのものである。
○当「時事寸評」629回(七月五日)に、小山常美著
「日本国憲法無効論」(草思社、平成十四年十一月)について、
論評して置いた。
○日本国憲法問題、などと言う問題は、幻想に過ぎない。
その実体は、
米英イルミナティ世界権力による、日本占領継続の是非、と言う
問題である。
○日本占領が続いて居る、
と言う歴史的事実を認めたとしよう。
その場合問題は次の二点である。
(1)敵占領軍に対する、日本民族の戦いを継続する、との立場。
(2)敵占領軍に心の底から、いわば「帰順」して、敵占領軍に
対する一切の抵抗と戦いを放棄して、敵占領軍に忠誠を誓う
立場をとるべきか。
この二つの立場のうち、いずれを採るべきかの、の問題。
(3)として、(1)、(2)のいずれでもない、敵占領軍に「協力」
するけれども、敵に忠誠を誓うところまでは行かない。
この対暴露は、とりあえずは、可能ではあろう。しかし、
それは、長くは維持出来ない。結局は、(1)か、(2)か、
どちらかに分けられるであろう。
○筆者と小紙(週刊日本新聞)は、明確に、(1)項の立場を採る。
○とすると、次の問題は、敵占領軍への協力者についての評価である。
○敵米英イルミナティ世界権力占領軍への日本側の協力者の主たる
陣営、
それが、まさに、まず、
昭和天皇と、
皇室全体と、
であったことは、何等の秘密でもない。
○そのことは、敵米国の公文書その他の文書、そしてそれらにもと
づいた学術的研究書によって、あますところなく、明示されて居る。
○この件については、拙著「天皇破壊史」(成申書房、平成十四年
五月)、参照。
○更にこの問題は、ジョン・コールマン博士の「三〇〇人委員会」
(KKベストセラーズ刊)の中にも、示されて居る。
○前野徹著「新歴史の真実」(経済界)は、
米占領軍協力者として、
東大法学部教授横田喜三郎
及び、吉田茂、
以上の二名をを挙げて居る。
○この評価は、別に、間違って居るわけでもないが、しかし、これでは、
表層をなでて居るだけのこと。
○昭和天皇と、そして皇室全体が、日本国民は、敵米英イルミナティ
世界権力占領軍に協力せよ、つまり、一切、占領軍に抵抗するな、
との意志であれば、
敢えて、なお、
占領軍に対する
戦いを継続せんとする日本人は、限りなく、ゼロに近付く。
○占領中、そしてそのあとも、三笠宮は「左傾した」、との批判が、
一部の愛国主義国体から出されたことは承知して居る。
○しかし、三笠宮の「左傾」は、一部右翼人士の言う至極、単純な次元
のものではない。
○三笠宮は、占領中、カナダ政府の駐日代表ノーマンときわめて親密な
関係にあった。
しかし、一体、このノーマンとは何者か。
ノーマンは、イルミナティ世界権力にとって、対東アジア工作の
中枢的人物だったのだ。
この件はここでは省略する。
(了)