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(回答先: Re: “禁酒令”で迷走続く共産党 規制ずくめの共産主義道徳観が根に(公明党デイリーニュース7月12日付) 投稿者 ミミズ 日時 2003 年 7 月 13 日 21:35:08)
ロシア革命の奪権後の、家族とか性に関する問題での過激派とレーニンとの闘いを考えますと、
酒に関しても闘いがあっても不思議はないですね。
これらの闘いでは過激派が共産主義的思想の立場を取り、産業構築第一のレーニンは近代主義的な立場に回ったわけと思います。
公明党対共産党の闘いはどちらかといえば前近代主義対近代主義とみなすことができると思いますが、
公明党のほうとしては前近代の役割では困るので自己を「近代的」と擬装し、共産党も少し進めて「共産主義的道徳」の役割を押し付けたというわけなのかなあ。