現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ27 > 227.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: ついさっき街で出会った人、第一次湾岸戦争直後、政治亡命した元イラク陸軍の将軍だった。 投稿者 ほんじゃね! 日時 2003 年 6 月 05 日 10:26:08)
小さな映画館(名画座に相当する)での4日間の特別上演だった。ほぼ満員だった。この映画はひょっとして日本ですでに上演済みなのではないか。何せ、テーマ音楽、挿入歌がわれらがロックンローラー忌野清志郎で、日本語で歌っているので驚いた。すばらしいメロディーとさすがの歌唱だ。隣に座っていた中年白人女性は、映画中いっしょに鼻歌で歌っているのだ。あとできいたら、メロディーが美しく覚えやすいフレーズだったからとのこと。私もつい歌ってしまった。
チョムスキーの2002年春の各地での講演とMITの彼の研究室でのインタビュー集だ。彼はアメリカが歴史的にいかにテロリスト国家であるかを繰り返しのべていた。勝者が裁く東京裁判の様なものも問題ししていた。
彼の言論はすばらしいのだが、米国権機構の問題点を扱わない。CFR,イルミナティ、すか盆などについて彼はまったく発言しないできていると思う。彼のほどの情報通が、ある特定の範囲になると、一言も言論をはっしないのだ。
権力エリートのトラの尾は踏まないように注意して居るという印象が強いのだが。彼は権力エリーと側の人物なのか、個人の論陣者なのか、よくわからない