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(回答先: 米軍夜通し射殺 13名死亡、75名負傷(地元民はもっと多いと言う) 米国スポークスウーマンは反撃と説明 [Reuters] (機械翻訳) 投稿者 ひろ 日時 2003 年 4 月 29 日 21:20:18)
米軍、デモ隊に発砲、14人死亡40人けが イラク中部
バグダッドの西約60キロのファルージャの学校前で28日夜、米軍が住民のデモ隊に発砲し、現地の病院によると14人が死亡、約40人が負傷した。死者の中には中学生も含まれている模様で、米軍が無差別に群衆に向けて発砲した疑いが出ている。反米感情が高まるきっかけになりかねず、米軍主導で始まった行政再開や暫定政権発足にも影響しかねない。
現地の米軍は29日昼過ぎ、「デモ隊の中から自動小銃による発砲があり、それに応戦した」と報道関係者に語った。住民に10人前後の死者が出たことを認めた。周辺の住民によると群衆から米軍への投石があったことは認めたが、住民からの銃撃は確認されていない。
小学校の前に住む高校生カミル・ムサーナサナさん(17)によると、銃撃が始まって家にいた叔父(32)が外に出てすぐ米軍に撃たれて死亡し、続いて外に出た別の叔父、父、祖母の3人が相次いで撃たれ、それぞれ重傷で病院に運ばれた。
現地からの情報によると、この日午後10時半ごろから、住民数百人が米陸軍が駐留している小学校の前で米軍の退去を求めるデモを行った。現場の米軍は「28日はサダム・フセイン(元大統領)の誕生日にあたり、そのための組織されたデモだった」と発表。しかし、近くの住民の話によると、29日が学校が再開される予定日になっていたことから、住民たちは、米軍に学校から出ていくよう求めるデモだったとしている。
(04/29 22:05)
http://www.asahi.com/international/update/0429/017.html