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(回答先: アジズ副首相、アタッシェケース手に投降 [産経新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 26 日 23:11:03)
アジズの「投降」とは、侵略と破壊でで多くの命や体の一部を奪われたイラクの人民のことは彼には頭にない。
元フセイン政権中枢のメンバーであった者に対する民衆の報復を恐れて自らを守るための最良の選択である。かっこよく敗軍の将としてたち現れようが、一般には「命乞い」という。
つまりアタッシュケースに手土産を入れて侵略者に協力することしかこの男に残された道はない。旧権力者側の薄汚い自己保身だ。
侵略者よ、今度は迂闊にも予想だにせなんだ「新しい敵」シーア派対策に、再びバース党を使うのか?連日のように巻き起こる反米闘争に恐れをなしたか?
さあ皆さんご覧あれ。
ブッシュとサダムの合作劇がいよいよエピローグの始まりだ。
どっこかで見たようなくさい芝居だな。ヒロヒト...。
旧権力者は征服者に活用されるしか生きる道はない。
でも・・・そうはイラク人民が許さない。