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朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の労働新聞は24日、自主・平和・親善は一貫した対外政策の理念だとし、敵対関係にあった国でも、対北敵対政策を捨てれば関係改善に向け努力する、と明らかにした。
労働新聞は、「我が共和国の確固不動な対外政策の基本理念」と題した論説で、「我が党と共和国政府は、我々と敵対関係にあった国でも我々の自主権を尊重し、我々に対する敵対政策を捨てれば関係改善のために努力する」と述べた。
また、「自主・平和・親善は、国際的な連帯性を強化し、全世界の自主化に向けた闘争において、人民が堅持しなければならない根本理念」とし「北朝鮮の人民は、朝鮮労働党中央委員会のスローガンを掲げ、自主・平和・親善の対外政策理念を実現するために闘争していく」と主張した。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/04/24/20030424000020.html