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(回答先: Re: 米キリスト教原理主義とルサンチマン 投稿者 反キリスト 日時 2003 年 4 月 20 日 21:25:29)
私も以前は反キリストでした。世界史をある程度勉強した者は、特に非欧州人はそうでしょう。気持ちはわかります。でも実際にクリスチャンになった今では、ブッシュに対するのと同様の違和感があります。彼らは本当に何考えているんだろう?どういう人たちなのか。かえって分からなくなりました。まともな教会には必ずいる、すこしこわれた人々にやさしくしてあげているのか?礼拝が終わるとすぐ教会から飛び出していく人たちなのか。
> 後千年王国説ならキリスト教徒が政権を握るために活動すべきだ
> という結論になるけど。
これは本質的です。(終末論;http://home.att.ne.jp/gamma/logos/kiyotae/kiyo2/00_1127b.html)
彼らは本当に、後千年王国説の神学的根拠に基づいて行動しているのですか?ならば、「情報」ですね。
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これ以外のコメントは、よく分かりません。
何故「キリスト抜き」の聖書解釈を行う人間をキリスト教徒とよぶのか、それがよく分かりません。
> 確かにそうですが、他方では神の名による殺戮も
> 肯定されてますね。(ヨシュア記、黙示録など)
旧約・ヨシュア記はよく挙げられますがそれを、どうしてキリスト抜きでダイレクトに適用できるのか。
> 原理主義者の聖書解釈は違うでしょうね。
> 神は「地に満ちよ」「地を従えよ」と言っているし。
原理主義者はどういっているのですか?知りたい。
> これは信徒間の関係の話であって、異教徒・不信者
> に対するものじゃ無いでしょうね。
これは、理解できない。クリスチャンだけで集住するのは後のこと。この手紙が書かれたのは、クリスチャンが日常的に異教徒に囲まれていた時代です。そこでそんなことしてたら仲間が爆発的に増えるはずがない。