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(回答先: 「自由の代償だ」 国防長官が混乱批判に反論 [kyodo.co.jp] 投稿者 ひろ 日時 2003 年 4 月 12 日 17:10:42)
米国防長官が激高し反論、イラク首都の略奪問題
2003.04.12
Web posted at: 14:44 JST
- CNN
ワシントン(CNN) ラムズフェルド米国防長官は11日、米英軍が制圧したイラクの首都バグダッドなどの主要都市で住民による略奪や暴力が多発している問題に触れ、「大きな社会変化を被っている国では起こり得ることだ」との考えを示した。
記者会見で、イラクの治安確保に米軍が適切に取り組んでいないとする質問が集中したことに答えたものだが、マスコミ報道の在り方に対する不満もあり、机をたたくなど怒りを“爆発”させる仕草も見せた。
長官はこの中で、首都での略奪行為は(フセイン大統領による)圧政に対する積もり積もった恨みが爆発した結果と指摘。市民が、フセイン大統領後の生活に慣れるに従い、沈静化していくだろうと語った。
また、バグダッドでの「無秩序状態」はマスコミで取り上げられるほど悪化していないとも反論。「首都に大きな危機は生じていない」と言い切った。
http://www.cnn.co.jp/top/K2003041200664.html