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(回答先: バクダッドの米軍入場を興奮して歓迎する一見してイラク人、実は米空軍の一員だった!!この侵略戦争すべてフィクションではないのか? 投稿者 割れナベ閉じツネ 日時 2003 年 4 月 11 日 15:27:41)
街を空爆され、多くの家族や友人達を殺された人が、その張本人(侵略者)に対し、あの様な歓迎を行うでしょうか?圧政を行っていた、残虐な行為を行った、として非難されているフセイン大統領ですが、12年にも及ぶ経済制裁の中、少なくとも最悪の状態に陥る事のないよう、内政を行ってきています。
それに対し、制裁を長引かせ、様々な理由で空爆を行ってきた国の軍隊が、如何なる美辞麗句を用いたとしても、解放者と成り得る事は無いと思います。
取り敢えず戦争が終れば、何かが好転するかもしれないという事で、首都陥落に歓喜する人はいるかもしれませんが、報道されている様な歓待はありえません。このまま、この不自然な事実の延長として、欺瞞に満ちた戦争が終らない事を希望しています。