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(回答先: 力を過信するものは力によって滅びる。 投稿者 クエスチョン 日時 2003 年 4 月 11 日 01:12:34)
9月11日はテロではなくジハードであることが証明されました。パレスティナをはじめとするイスラム世界がアメリカのグローバリズムに対して怨念を晴らしたのです。
世界のグローバライゼイションはは飢餓と破壊しかもたらさなかった。
力を信じ世界を謀略で支配し続けてきたアメリカ帝国主義は、みずからの心臓をジハードによって粉々に吹き飛ばされた。まさしくおごる平家は久しからず。
その日がアメリカ一超帝国主義の終わりの始まりだったのです。
不朽した帝国主義経済はこの9.11ジハードにより着実に衰退がはじまった。
ブッシュ政権は国内の矛盾を対外矛盾に摩り替えてなりふりかまわぬ侵略に手をつけました。他国にいいがかりをつけて攻撃するやり口は典型的なファシズムの手口です。侵略を開始したあとは国内的には言論統制を陰に陽に行い(反ブッシュつまりイラク戦争反対を唱えていた議員の飛行機事故やマスメディアの隷属、労組の戦争協力など)戦争政策をスムースに遂行しています。
原爆を日本に落として正解だったなどといまだに信じている国柄ですから、デージーカッターやMOAB(mother of all bombs)など敵対勢力に雨あられと降らせても平然としているのでしょう。自国に落としてみろと言いたい。惨状がつたわらないんですね。
精神異常をきたしているアメリカでは、ブッシュがヒットラー張りに「情け容赦はしない」とヤンキーズム丸出しで叫んでも拍手喝さいされる。集団ヒステリー症状です。異常な精神構造がいまアメリカではイデオロギーを支配しているようです。