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(回答先: 我々は合同軍の巧みな情報操作に引っかかったのか？ 投稿者 一読者 日時 2003 年 4 月 08 日 12:19:18)
http://www.idaten.to/bbs/bbshtm.htm
[32752] 転載
投稿者：こうじ 投稿日： 04/05 Sat 20:15:55 [ID:WbISHdtdp/k]削除
379 ：名無しさん＠３周年 ：03/04/05 21:02 ID:ys9S0PO7
今回のバクダッド侵攻は、米軍の情報戦にやられたんじゃ？第４歩兵師団を増援させて、作戦がまだ当分かかると思わせていきなりバクダッドを急襲だもんな。この経緯の考え方は・・・
その１
威力偵察のつもりが、イラク軍がヘタレだったので、ついついバクダッド中心部まで行ってしまった。（偵察部隊には良くある事でつ）
その２
作戦が長期間に渡るとラムズフェルドが批判されるので、軍幹部の意見を無視して第３歩兵師団にバクダッドを急襲させた。
その３
作戦が長期間に渡るような気配をつくり出し、急に戦争終結が近い気配をつくり出した。この間の為替相場や株式相場の変動で、ネオコンどもは差益を稼ぎ出した。もちろん、ビン・ラディンには大幅な差損を生じさせた とする高等戦術。
その４
空爆が順調で、単に、計画通りに行ったのみ。
http://v-v.2ch.net/news5plus/#1
[32753] [32752] 転載
投稿者：FP親衛隊国家保安本部 投稿日： 04/05 Sat 20:43:29 [ID:nI4ZE/Ta5w6]削除
私はもしかしたら補給不足だという情報を流していたのもネタだったのではないか？と思い始めました。
つまり、補給不足で第三師団が進撃不能状態にあるという情報を流しておく。
そしてＦ１８などに誘導爆弾ではなく通常爆弾や機関砲を使って低空攻撃をさせる→イラク軍は米航空兵力は精密誘導兵器の不足をきたしていると勘違いする。
ちょうどいい具合に砂嵐発生→イラク軍はこれで通常爆弾による空爆も行えないと思ってしまう。
制空権を持たないイラク大統領警護隊主力は、すわチャンス到来とばかり、喜びいさんで米軍の後方に回りこんで第三師団を包囲殲滅しようとバクダットを出撃。
これでバクダットはもぬけの殻。
しかし実はこれらは米軍が大統領警護隊主力を市街戦になれば混戦必至のバクダットから引っ張り出すための情報操作だった。
第三師団の補給物資は充分であり、天候に左右されない精密誘導兵器の在庫も充分であり、砂嵐が吹いても米軍のアウトレンジからの打撃力はいささかも減じていなかった。
のこのこ出てきた大統領警護隊は遠距離から発射されるＧＰＳ誘導爆弾やＭＬＲＳで大損害を受けたところを、Ｍ１戦車に次々と撃破されていった。
イラク軍の通信手段はブラックアウト爆弾で破壊され、各部隊は組織的な命令伝達が行われないまま孤立して、味方砲兵への支援要請もできなければ、後退命令も伝わらない状態。
幸運な部隊はホウホウていでバクダットに逃げ帰ったが戦意は喪失。
米軍は間髪を入れずサダム国際空港を急襲し占拠し、宣伝効果もかねてバクダット市内を一回りしてみせる。
つまり、もしかしたら、バクダットにはもう既に市街戦を戦えるだけの戦力は残っていないのかも。
イラク軍大統領警護隊は米軍の情報操作にまんまと釣られて市外にでてきたところを全て撃破されてしまったのかも。
[32755] ＲＥ：[32753] [32752] 転載
投稿者：こうじ 投稿日： 04/05 Sat 21:47:19 [ID:WbISHdtdp/k]削除
>>そしてＦ１８などに誘導爆弾ではなく通常爆弾や機関砲を使って低空攻撃をさせる→
>>イラク軍は米航空兵力は精密誘導兵器の不足をきたしてい ると勘違いする。ちょうど
>>いい具合に砂嵐発生→イラク軍はこれで通常爆弾による空爆も行えないと思ってしまう。
確かに低空攻撃までせざるを得ない状況です、みたいなことBBCやCNNで言ってました。
本当なら共和国防衛隊はBBCやCNNに＿鮮やかに＿釣られとるな
しかし何でもあり状態なのでパレスチナリンケージ完成用のミサイル部隊を意図的にアメ公が見逃してても不思議はない。
[32756] re:[32752] 転載：イラク優位で解釈してみました。
投稿者：一読者 投稿日： 04/05 Sat 21:59:54 [ID:iHxnSnc/4P.]削除
その５
新規の予備兵力を投入する前の予備的な攻勢。
現在の戦闘は会戦と呼べるほど大きなものではないが、一般に会戦の流れは振り子のように揺れ動くことはなく、ほとんど一定方向に流れているもの。先日まで合同軍は地方都市の正規部隊や武装農民などの攻撃を受けて補給に苦戦していたはずなのに、今になって突然変化するのはおかしい。合同軍の移動も要害を迂回しているから早く進んでいると解釈されていたはず。だから、おそらく合同軍は非常に近い将来、新規の予備兵力の投入によって流れが変わることを期待して、限界点ぎりぎりの攻勢を仕掛けたのだと思う。戦いの流れを大きく変える唯一の方法といえるものは、新鋭の予備兵力を大量に投入することにあるから。ロシアのレポートによると、幸いにも米軍の第四歩兵師団は明日６日に使用できるようになるという。また今まで戦闘に参加していたイラク軍部隊も爆撃などで疲労しているはず。そこで新規の兵力を投入して、本格的な会戦と呼べるような大きな戦いを試み、これに圧勝すれば、今までの苦戦は一気に解消されるわけで、合同軍は本気でハイテク部隊に賭けたのではないか？もしそうなら来週中に決勝点を迎え、趨勢がはっきりする。なお、仮に合同軍の発表の通りだとしても、来週中に趨勢がはっきりすることは間違いなさそう。
□会戦の流れは、揺れ動くことはなく、ほとんど一定方向。
□流れを変えられるのは、大規模な新規兵力の投入。
□会戦の結果は、残っている予備兵力の多い方に軍配が上がる。
合同軍優位での解釈もお願いします。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。