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(回答先: イラク情報省、これが「報道管制」の手口 会見出席率チェック、金も搾り取る 投稿者 子牛 日時 2003 年 4 月 04 日 18:09:54)
強大な米英軍から侵略戦争を仕掛けられているイラク内で取材活動を行なっているという自覚もないアホが書いた記事をそのまま垂れ流しているアホ通信社が「共同通信」である。
イラク政権が、米英政権と同じように、自分たちの宣伝活動のために記者会見を開いていることくらいあじゃこじゃいうようなことではなく常識である。
米国政権が公言しているように、バグダッド市内にも要人暗殺まで意図した“特殊工作員”が入り込んでいる。
そのような“特殊工作員”が入り込むための格好の手段が、ジャーナリストであり、「人間の楯」である。
(日常的にも、日本を含む諸外国にジャーナリストをエージェントとして派遣している)
記者会見にも出席せずバグダッド市内をうろちょろしているジャーナリストが、利敵行為を働いているのではと疑われるのは戦時下の常識である。
TV中継を見ている限り、サハフ情報相はジャーナリストの質問にも答えている。
戦時下だから当然イラク政権側が出せる情報は限られるが、自分が知りたい情報に少しでも近づきたければ巧妙な質問を考え発するしかない。
また、12年間にわたって経済制裁を受けているイラクが、イラクねたで商売しようとしているジャーナリストからお金を徴収するのは正当な要求であり、それがイヤならイラクから出て行けばいいだけの話である。
(イラク側だって宣伝を世界に広げたいから、出ていってしまわない程度の金額に抑えるだろう)
>あるフリーのカメラマンは「情報省の指示に従っていても、誤爆跡地のツアーか記者
>会見しか取材できない。空爆の模様も出尽くした感があり、そろそろ引き上げ時か」
>と話している。
ますます虐殺と破壊の空爆が強まっているのに、このような感想しかもてないジャーナリストは、とっととイラクから立ち去ったほうがいい。