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(回答先: 標的はフセイン政権。できるだけ兵の犠牲を減らそうとするのが指揮官の役目。 投稿者 【ニューズウィーク藤田変臭腸の白痴コラム】 日時 2003 年 4 月 01 日 21:39:37)
戦争でイラクの民間人が死んでいる。この戦争で米国の民間人は一人も死んでいない。不公平である。戦争をするなら、同程度の戦力、兵器、経済力で対等に戦うべきである。
これが武士道であり、騎士道である。圧倒的軍事力で威圧し、卑怯な殺戮兵器や放射能爆弾を投下する米軍は騎士道を忘れた殺戮者である。卑怯な米軍指導者などに勝ってほしくないが、イラク国軍に完膚なきまでに殲滅されてくれたまえ。
とにかく米軍ブッシュの戦略は卑怯の一言につきる。だからイスラム戦士は続々集まっていくる。彼らは信仰のゆえに死ぬことは名誉なのだ。しかし、米軍兵士には信仰がないので、死んでしまえば虚無しかない。物質と経済利益に浸りきった米国人たちには理解できないだろう。
米国軍は撤退することになるだろう。イラクの資源を米国が収奪することは世界の諸国民が許さないからだ。イラクの石油は、イラク国民がアラー神から賜った恵みであるのだ。
神の恩寵を異教徒に渡すことなど、神を否定することだ。彼らは絶対に受け入れないだろう。米軍がイラクの石油を手に入れるためには、イラク国民をすべて抹殺してしまうだろう。そういう意味でイラク戦争には反対する。どこかのたわけが米国軍を支持しているが、国家戦略を描けない無能ぶりをさらけ出しただけであった。