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(回答先: イラクでスンニ派とシーア派の法学者が侵略者と戦うことがムスリムの義務であるとする合同のファトワを布告 [アルジャジーラTV] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 01 日 04:45:58)
○ バグダッドでスンニ派とシーア派の合同礼拝が行われ、両派の法学者が合同で、侵略者に協力するものは不信心者であり、侵略者に対して戦うことが世界のムスリムの義務であるというファトワを布告した。
これは大変なことではないんでしょうか? それとも、両派合同で世界のムスリムに侵略者撃退のファトワを出すということは、よくあることなんでしょうか? どなたか詳しい方がおられたらご教示頂けませんでしょうか(無知なものですいません)? あっしらさん、ご存じですか?
各国の各教派でも、きっと怒りに燃えて事態の進展を見ているんでしょうね。 これから実質的に国境線が消滅してくるのかもしれません。 米国側は「近代国家」単位でしか占領も侵攻もできないわけですから、戦略的に決定的な不利を抱えることになりそうです。 このあたりが日本の占領とはまったく違うようです。