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(回答先: 米英軍、前線への補給遅れが深刻化 水・燃料・食糧不足 asahi.com 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 3 月 29 日 21:29:27)
記者が同行する米軍第1海兵師団第1連隊でも、1日の携行食支給はもともと2食だったのが、28日から1食になり、29日は正午時点でまだ、ない。(クータルハイ<イラク南部>=野嶋剛)
携行食のパックには、ステーキ、照り焼きチキンやクラッカー、菓子などが入っており、2食で大人1日分のカロリーに調整されている。1食では前線の兵士には全く足りない。
制限が始まった28日から兵士らには、けだるい雰囲気が広がっている。進攻も止まっているため、手持ちぶさたの兵士らが道ばたに横になる姿も目立ってきた。軍紀上、好ましくないとされる行動で、「戦争の序盤からこんな調子で大丈夫か」とこぼす兵士もいる。
記者自身も1食では足りず、腹が鳴る。食べ残しておいた以前の携行食を時々かじる。補給担当のガニ軍曹は「今日中にも解決しなければいけない」と焦りの表情だ。
一方、燃料も問題だ。記者の部隊では28日に予定していたトラックや軍用車への補給が、29日午前にずれこんだ。地上部隊にとって「血液」ともいえる燃料の不足で、部隊の北上の速度が大きく遅れる可能性もある。
(03/29 21:59)
http://www.asahi.com/international/update/0329/022.html