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(回答先: ★バクダット市民700万人以上が武装!米英の墓場は砂漠だ!【サブリ外相】 投稿者 死神 日時 2003 年 3 月 23 日 13:17:39)
さきほどの昼1時15分からのNHK。
侵略軍はバスラでの市街戦をおそれ、イギリス軍にまかせ
バクダットに向かったとのこと。
アングロサクソンの戦争戦略とは各個壊滅作戦であった。
旧日本軍の南方戦線ではひとつひとつの拠点が壊滅されて
いった。90%の日本兵士は生きて帰れなかった。
今回のアングロサクソン侵略軍の動線は
中途半端である。
それは戦争における正義と道義が欠落し
侵略軍兵士の心的エネルギーの根底にゆらぎがあるからである。
ゆえに市街戦ができない軍隊として生成しているのか?
すでに侵略軍はイデオロギー戦において敗北しているのか?
イデオロギーなき軍隊は殺す理由をめぐって
自己存在の問いがはじまる。これが時間と場所における
人間の磁場である。
根拠を失った人間は遭難する。それが砂漠の地獄であろう。
クウェート国境地帯では
侵略軍は住民から悪魔とののしられ
ゲリラ戦に迎えられている。
侵略軍司令官は昨日、記者会見で
妻からメールをもらったことが一番の驚きだった、と
幸福に満ち溢れ酔いしれていた。
しかし、彼はマッカーサーにはなれないであろう。
真珠湾において浮上し日本の海洋生徒を事故死させ
裁判にかけられた潜水艦艦長の道をたどるであろう。
裁判所への道を妻と手をつなぎながら歩くであろう。