現在地 HOME > 掲示板 > 戦争26 > 471.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 石油国家備蓄の放出検討 安定供給へ総合対策(共同通信) 投稿者 中央線 日時 2003 年 3 月 20 日 22:26:05)
米国などによるイラク攻撃の開始で、関西の企業も20日、海外出張を全面的に禁止するなど警戒を強め、今後の情勢を見守った。
クボタは事前に海外出張中の社員50人近くのほとんどを帰国させており、攻撃後の新たな出張を禁じた。クウェート向けの海水淡水化プラント用の鉄管輸出は「4月下旬の出港予定を見送ることになりそう」(秘書広報部)という。
既にイラク近隣国への出張をやめていたシャープは禁止範囲を中東のほぼ全域に拡大。また中東地域への出張を既に禁じていた三洋電機とともに、取りあえずは「攻撃開始後48時間」の期限付きで米、英両国への出張もキャンセルした。
三洋は「欧州や中東向けの製品を既に前倒し出荷しており、在庫を保てるようにしている」という。
帝人は既に海外出張の中止と出張者の早期帰国を決めていたが、現在海外に出張中の約35人を当面、出張先にとどめることを決めた。