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(回答先: トルコ米軍受け入れ問題：米軍駐留交渉を継続＝トルコ外相 投稿者 YM 日時 2003 年 3 月 19 日 06:48:00)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030318-00000406-jij-int
米軍駐留容認を示唆＝イラク北部戦線構築か−トルコ
【エルサレム１７日時事】トルコからの報道によると、エルドアン首相とセゼル大統領、オズコク軍参謀総長は１７日、米軍駐留問題などをめぐって協議した。大統領報道官は協議終了後、「トルコは国益を確保するため、緊急措置を講じることを決定した」と述べ、米軍駐留や領空使用を認める可能性を示唆した。早ければ１９日にも国会で承認されるとの観測がある。
トルコ国会は米軍約６万人の駐留案を否決したが、対イラク戦で首都バグダッドを南北から挟撃する短期決戦を狙う米国は、北部戦線の構築に向け、なお駐留容認を迫っている。 （時事通信）[3月18日9時3分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030318-00000038-kyodo-int
米軍駐留を再提案か トルコ政府と軍、緊急会合
【アンカラ１８日共同】トルコのセゼル大統領とエルドアン首相、軍首脳は１７日、米国などによる対イラク武力行使をめぐって緊急会合を開き「国益を守るため、あらゆる措置を取る」との声明を発表した。
具体的内容は明らかではないが、国会で否決された米軍のトルコ駐留、トルコ軍のイラク北部派遣承認の再提案に向けた手続きを前倒しで行うことを決めたとみられる。
トルコ政府は、駐留承認などの再提案は２３日の新内閣信任投票の後に行うとし、大統領や首相は駐留承認には国連の武力行使容認決議が必要との考えを示していた。
トルコ政府は２月末、米国の強い要請を受け、米軍部隊６万２０００人の６カ月間のトルコ駐留について国会に承認を求めたが、国会は否決した。
（共同通信）[3月18日8時5分更新]
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